えもい
1990年にコートニー・ラブが発表した楽曲のカバー。「世界で2番目に綺麗な女の子」って誰のことなんでしょうね。 She fell down 彼女は転んで Head first in the sound 音の中へ頭から突っ込んだ Tried to stop herself from moving 彼女を止めたかったけど …
子供の頃のほろ苦い思い出が綴られた "Mrs. C" (Mrs. C / MOGY 和訳 - こんにゃくおんがく) に出会ってからひそかに応援しているMOGYさん。この曲もちらりと垣間見える自信のなさにいつかの自分の姿を重ねてしまいます。そんなセンチメンタルで共感を呼ぶよ…
好きな人に可愛い彼女がいた時の、嫉妬と諦めが入り混じるやるせない気持ちが綴られた、爽やかな失恋ソングです。曲中に漂う青くてエモい雰囲気にときめきが止まりません。 そういえばアメリカには「カリフォルニア女子、最高!」って歌がよくありますね。ケ…
General Fiascoは北アイルランド出身のインディーロックバンド。Maybe I Mightは「生きづらいんだよー!」と声を大にして言ってるのが気持ちいい、エモくてロックな歌です。メロディーも爽やかで疾走感があってよき。 ちなみに最近、心がぶっ壊れそうになっ…
エモさを噛みしめながら聞きたい一曲です。もし今から30秒以内に泣きの演技してみてって言われたら、この曲思い返せば泣けるかもな。 Can I tell you something just between you and me? 二人で話せるかな When I hear your voice, I know I'm finally free…
No Frillsはトロントを拠点に活動するポップバンド。「セラピストはお金がかかるけど、音楽はタダで作れる」と思い立ち、中心メンバーのDaniel Busheikinが自身の心の問題を解決する一助にと音楽活動を始めたことから結成されたそうです。ちなみに博報堂のレ…
エモエモなメロディーがたまらない、そして基本病み系のパラモアとしては明るめの歌です。ツアーで世界を飛び回る中、慣れ親しんだ人たちと遠く離れることによって生まれた心の問題がテーマとなっていますが、「私たちはきっと大丈夫だよね」という希望が込…
今までちゃんと歌詞を読んだことなかったんだけど、恋人との別れの歌だったんですね。(すみません、オアシスはにわかです。。)私はこの曲を映画の『BECK』で知ったんだけど、内容を知らずともなんだかメロディーや雰囲気だけで心をじんと熱くさせる不思議…
想い人の服の香りを嗅いで「ああ、あの人の匂いだ」とうっとりしたり、感傷に浸るシーンよくあるけど、そんな体臭って服に残るものなの?ていうか残ってても大体臭くない?って思ってしまいます。ごめん、Sobs。でもいい曲です。 I've been up past noon 昼…
ディズニー映画みたいなキラキラマジカルサウンドを躁鬱状態の歌詞でぶち壊しに行くというスタイル。二面性が激しくて脳がバグりそうです。ちなみにボーカルのJ McClendonのSNSアカウント名はClassic J. なので、タイトルのclassic jとは彼自身のことと思わ…
元恋人との思い出を後悔とともに振り返るセンチメンタルな失恋ソング。7週間と3日間もなぜ振られたのかわからずに戸惑い続けていたことがうかがえます。同情してしまいますね。手作り感漂うのもよきな宅録ベッドルームポップです。 When we met I just kne…
彼ららしいおもちゃ箱をひっくり返したようなハッピーサウンドにノスタルジックかつエモーショナルな雰囲気が加わった、The Go! Teamの中でもちょっと大人な歌。アルバムタイトル曲です。このアルバムが一番好きなのよ。 We follow the river down to the se…
この方の母性や慈愛が滲み出ていて色っぽい歌声がたまらんのよ。 Everybody knows the reason why みんなわけを知ってる I choke and choke I dont know why, why 私は何度も言葉をつっかえる、なんでだろう But its so hard on you to go and throw somebod…
Beach Bunnyは元々ソロで活動していたLili Trifilioを中心にシカゴで結成されたポップバンド。私はつい最近このバンドを知ったのですが、4年前にTikTokでヒットしたことをきっかけに、Z世代から人気を博しているそうです。等身大の歌詞と、何より耳馴染みよ…
「悪口を言ってくる人が夢に出ることはあるか、その人達の顔が頭から離れないことはあるか」という歌詞がド陰キャで親近感。クライマックスにかけての盛り上がりがドラマチックです。 Do you dream about the people that wrong you? 悪口言ってくる人達を夢…
元交際相手であるシンガーソングライター、ライアン・アダムスへの複雑な感情が綴られた歌。 ライアン・アダムスはザ・ストロークスを罵倒するツイートをしたり、元妻のマンディ・ムーアを始めとして複数の女性(フィービー含む)から性的被害を告発されたり…
多感だった10代を思い出すようなエモみある歌です。一番キラキラしてる時期であり、一番傷つきやすい時期でもあるよね。皆そうやって大人になっていくのだね。 In the way you told me it was yours それは自分のものだと言う、あなたのその言い方 It’s the …
ノスタルジックでドリーミーなサマーソング。トロピカル・ラブ、フォーエヴァ... Summer is almost over 夏ももうすぐ終わる And I’m here out on the water 私は水から出てここにいる Your touch feels like the ocean あなたの触れる手は海のよう It’s pus…
冬こそアイス食べるでしょ!って人いるけど、冬こそ夏の歌聞くって人いるかな。ていうか夏の歌はなんぼあってもいいよね。 Hot blue summer 熱く青い夏 Were you a dream? あなたは夢? I still wonder 今も考える Do you think about me? あなたは私のこと…
ビリー・アイリッシュのカバー?ではなく同名タイトルの別の歌で、彼女とはまた違った意味で「あなたがゲイだったら」と歌っています。MVも素敵で、より叶わぬ恋の切なさが沁みます。 Picture this, you and me in the morning 想像するんだ、朝起きたら二人…
フィービー・ブリジャーズ本人によればこれは「インポスター症候群(何かに成功してもそれを自分の力によるものだと認められないこと)の歌」なのだそう。ずっと行ってみたかった日本に初めて行ってライブもできたのにまるで他人事のように感じた、そのとき…
『君の名前で僕を呼んで』のラストシーンで主人公がかつての恋人からの手紙を読んだ後、じっと失恋の痛みを噛みしめる様子が十何分と流れて、じわじわと観てるこっちも心に穴が開いたような何とも言えない気持ちになっていくのだけど、その感覚がこの曲聞く…
淡く切ないティーンエイジャーの心情が体現されていてエモいです。シンプルが故に目を引くアルバムジャケットは水元さきのさんという日本のイラストレーターさんの作品だそう。 It never fails to cover up 隠し事をするのが上手だ Somedays I feel you're a…
スラムダンクのオープニングほど海風と青春を感じるものはないと思ってたけど、それに並びそう。シンプルに神曲です。 I'm wearing blue 青い服を着ると Always the summer I remember いつもあの夏を思い出す What a review 思い返して This demonstration …
ディズニー映画の音楽みたいに夢を感じる曲調なのに、歌詞はめちゃ暗い。めっちゃ鬱。サタンとかメフィストとかいう悪魔も出てきちゃう。こういうギャップ大好きだぞ。タイトルにあるベッドルーム・コミュニティがなんなのかは明言されていませんが、言葉の…
クラスの人気者とは程遠かった昔の自分を思わず重ねてしまいます。そんなちょっとチクッとするけどエモみのある歌詞がいい。 I should probably warn you for what I might say これから僕が言うかもしれないことについて警告しておいた方がいいかもしれない…
Snail Mailの十八番、傷心の失恋ソングです。この元カノはリンジーちゃんと別れた後、男性と付き合い始めたようで、それに対する複雑な気持ちも込められているような気がします。 Don't even wanna fix it now もう仲直りもしたくない Should know better th…
「いつかツキが回ってくるから、今は頑張ろう」というメッセージが込められているように思います。ジュリアン氏、イケメンなのに何かとこじらせてて好き。 In many ways, they'll miss the good old days いろんな形で、人々は古き良き日々を懐かしむ Someda…
自分を大事にしてくれない恋人に別れを告げんとする様子が描かれています。最後の最後で心がぐらついてるのがリアルすぎてしんどい。 Head below the surface of a frozen lake 凍った湖面の下に浮かぶ頭 Let in the black water, let it seep into my brain…
ヒエラルキーが上の人と付き合うとぞんざいな扱いを受けて傷ついて結局ダメになるってよくある話ですよね。この歌は人気者気取りで相手の優しさにつけ込みやりたい放題する恋人についての歌。悲しみとも怒りともつかない複雑な感情を感じるよ。 You want it …