なんだかジョージ・オーウェルの『1984』を思い起こさせる歌です。サビで下水道からジャングルになるのすごい。
We got to get in this together
一緒に立ち向かおう
To not be victims of the mind control
マインドコントロールの餌食にならないために
Your government can now control the weather
あなた達の政府は今や大衆を操ることができる
But never let them get into your soul
でもあの人達にその魂を干渉させないで
Yet some thing feels wrong
違和感があるでしょう
'Cause it don't feel natural
それは自然な成り行きに感じていないということ
Open your eyes, don't be hypnotised
目を開けて、操られてはだめ
The choice is always ours
選択権は常に私達にあるのだから
It's all ours
すべて私達のもの
It's a new age of inspiration
新しいインスピレーションの時代
Finally feels like we all are waking up
ついにみんなの目が覚めたように感じる
Stretch up, stand your ground, bring your mission to fruition
体を伸ばして、立ち上がって、あなたの使命を結実させて
Dance, you've been kept asleep long enough
踊ろう、あなたは長すぎるほどの眠りについていた
I can make my own dance, I can make my own laws
私は踊りたいように踊るし、自分のルールも自分で作る
Nobody owns this place, I can be my own god
ここは誰のものでもない、私が私の創造主
It's all ours
すべて私達のもの
You're only what you want
あなたに必要なものはあなただけ
Mind contorl everywhere is trying to keep your brain washed
マインドコントロールはどこにでも潜んでいて、
あなたを洗脳しようとし続ける
I don't want to rule or be ruled, I just want the right to be cool
誰かを縛りたくないし、縛られたくもない
クールでいる権利がほしいだけ
However I chose to do it, I do
でもやると決めたらやるわ
Whatever I chose to be or whom
選んだものが何だって、誰だって
Hey I don't need your money, I can grow my own food
ねえ、あなたのお金なんていらない、自給自足できるから
I don't need your beauty standard, I can be my own dude
あなたの美の基準なんて知らない、私にとって私が一番いけてるから
And I don't pay tuition, I can be my own school
それに授業料なんてくれてやらない、私が私の先生だから
I don't need your prescriptions, I can change my own mood
あなたの指図なんていらないの、私の気分を決めるのは私
You're only what you want
あなたに必要なものはあなただけ
Mind contorl everywhere is trying to keep your brain washed
マインドコントロールはどこにでも潜んでいて、
あなたを洗脳しようとし続ける
メモ
victim
「被害者」「餌食」
Your government can now control the weather
weatherは「天気」以外にも「気分」「体調」を表します。このフレーズにおけるweatherは大衆の意見、世論のことかな。
hypnotised
「催眠術を掛けられる」「魔法をかけられる」
fruition
「達成感」「実を結ぶ」
dude
「あいつ、お前」など男性に対するカジュアルな呼びかけとしてよく用いられますが、もともとは「かっこいいやつ」という意味で広まったのだそう。後者の場合、女性にも使われるそうです。
tuition
「学費」「授業料」
prescription
「規定」「指示」「処方箋」