タイトルは「フェミニストの苦情」ピペッツらしいちょっとひねったタイトル。
ちなみにフェミニストとは女性の権利を尊重する人々のことであり、男性嫌悪者のことはそれと区別してミサンドリストというそうです。女性嫌悪者はミソジニスト。恨むのは簡単だけど歩み寄ってこその男女平等よね。
Broke my heart, what a shame
傷付いたわ、悲しい
Played the field, that old game
手当たり次第ひっかけて、古いやり方ね
Your hands lingered for too long
あなたは手をずっと離さずにいる
Teasing touch was very strong
もったいぶるような手つきがとても強い
That night you left with her in tow
あの晩あなたは彼女を連れて出て行った
Contributing to my feminist woes
おかげでこのフェミニストの苦悩は深まったわ
For feminist cunts
フェミニストのアソコの苦悩が
Broke my heart, what a shame
傷付いたわ、悲しい
Played away, that old game
遊び惚けて、古いやり方ね
That night you left with her in tow
あの晩あなたは彼女を連れて出て行った
Contributing to my feminist woes
おかげでこのフェミニストの苦悩は深まったわ
For feminist cunts
フェミニストのアソコの苦悩が
That night I knew that you had been untrue
あの晩あなたの不誠実さを思い知ったわ
それが何よ
What can I do?
私にどうしろって言うの?
Broke my heart, what a shame
傷付いたわ、悲しい
Played the field, that old game
手当たり次第ひっかけて、古いやり方ね
He broke her heart
あの人は彼女を裏切った
メモ
what a shame
「それは残念だったね」「お気の毒様」
play the field
競馬で全部の馬に賭けることを表していたことから、「手広くやる」「手当たり次第に異性(また友人)と付き合う」という意味に。
linger
「(名残惜しそうに)居残る」「(ぐずぐずして)手間取る」
tease
「からかう」「もったいぶる」「ねだる」
tow
「(船や車を縄や鎖で)けん引する」
in towで「(誰かと)一緒に行く」友達や恋人とでなく、子連れでという意味で使われることが多いようです。
contribute
「貢献する」
woe
「悲哀」「苦悩」
口語で用いられることはない。
play away
「時間を浪費する」イギリスでは「浮気する」という意味も。