ヒエラルキーが上の人と付き合うとぞんざいな扱いを受けて傷ついて結局ダメになるってよくある話ですよね。この歌は人気者気取りで相手の優しさにつけ込みやりたい放題する恋人についての歌。悲しみとも怒りともつかない複雑な感情を感じるよ。
You want it all, superstar
あなたは欲しがりだね、スーパースターさん
Jesus died just to save you
神はあなたを救うために死んだ
Walk me down Hollywood Boulevard
あなたは私にハリウッド通りを歩いてこさせて
Get me high in the hotel room
ホテルの部屋でハイにする
You owe me
あなたは私に借りがあるよね
I could never hurt you, my love
私はあなたを傷つけたりしなかった
You know me
私のこと、よくわかっているでしょう
When it gets cold, we'll move to Malibu
寒くなってきたら、私たちはマリブへ引っ越すつもり
Where the drinks are hard, you make them go down smooth
そこは強いお酒ばかりだされるけど、あなたはするりと飲み干してしまう
You wanna make it hurt, superstar
傷つけたいんでしょう、スーパースターさん
When you took too much in your bedroom
ベッドルームに何人も連れ込んで
You owe me
あなたは私に借りがあるよね
I could never hurt you, my love
私はあなたを傷つけたりしなかった
You know me
私のこと、よくわかっているでしょう
You owe me
あなたは私に借りがあるよね
Couldn't even look at you straight on
あなたをまっすぐ見つめることはできなかった
Shining in your glory
あなたは栄光に光り輝いていた
メモ
owe
「(責任を)負っている」「借りがある」