エモエモなメロディーがたまらない、そして基本病み系のパラモアとしては明るめの歌です。ツアーで世界を飛び回る中、慣れ親しんだ人たちと遠く離れることによって生まれた心の問題がテーマとなっていますが、「私たちはきっと大丈夫だよね」という希望が込められています。ヘイリーにとってその相手はきっと当時の恋人、ニュー・ファウンド・グローリーのチャドのことでしょうね。
二人は約10年に及ぶ交際の末2016年に結婚しますが、翌年に離婚しています。その理由として、離婚の際に発表された二人の声明には「結婚というのは、気を強く保てる人達のものだったのだ」というなんとも切ない文言が添えられていました。その後、二人は夫婦から親友という関係に戻ったそうですが、そんなに強い絆で結ばれていても結婚ってなると別物なんですね。もとから強い願望ないけど、さらに結婚に対する希望が薄れていく。。ごめん、何十年後かに年金払ってくれる若者たち。
Give me attention, I need it now
私に気づいて、お願い
Too much distance to measure it out, out loud
ものすごく離れてる、何か言って
Tracing patterns across a personal map
パーソナルマップの上で図をなぞって
And making pictures where the lines overlap
線が重なったところに絵を描こう
Where the lines overlap
線が重なったところに
No one is as lucky as us
私たちほど恵まれてる人はいないわ
We're not at the end, but, oh, we already won
私たちはまだ終わってない、でももう勝ってる
No, no, no one
誰もいないのよ
Is as lucky as us, is as lucky as us
私たちほど恵まれている人は
Call me over and tell me how
私を呼んで、どうすればいいのか教えて
Well, you got so far and never making a single sound
あなたは遠くに行ってしまって、もうその声は聞こえない
I'm not used to it, but I can learn
まだ慣れないわ、でもわかることがある
There's nothing to it, I've never been happier
私にできることなんて何もない、そしてこの先これ以上幸せにはなれないって
I've never been happier
この先これ以上幸せにはなれないって
No one is as lucky as us
私たちほど恵まれてる人はいないわ
We're not at the end, but, oh, we already won
私たちはまだ終わってない、でももう勝ってる
No, no, no one
誰もいないのよ
Is as lucky as us, is as lucky as us
私たちほど恵まれている人は
And now I've got a feeling if I sang this loud enough
You would sing it back to me
今大声で歌ったら、あなたが歌い返してくれるような気がする
I've got a feeling if I sang this loud enough
You would sing it back to me
大声で歌ったら、あなたが歌い返してくれるような気がする
I've got a feeling, I've got a feeling
感じるんだ
That you would sing it back to me
あなたが歌い返してくれるんじゃないかって
You would sing it back to me
あなたが歌い返してくれるんじゃないかって
No one is as lucky as us
私たちほど恵まれてる人はいないわ
We're not at the end, but, oh, we already won
私たちはまだ終わってない、でももう勝ってる
No, no, no one
誰もいないのよ
Is as lucky as us, is as lucky as us
私たちほど恵まれている人は
Is as lucky as us
私たちほど恵まれている人は
メモ
measure out
「測りきれない」「並外れて」
personal map
マインドマップみたいなやつ。中心に人の名前を書き、連想されるキーワードを列挙しつなげていくもの。
call over
「(人を)呼び寄せる」