手に入らない相手に思いを募らせる切ないラブソングに見えて、相手を蚊に例えているところが皮肉っぽい。「女だって一人でするよ」というフェミニストらしい主張も垣間見え、ステラ・ドネリーさんの独特な世界観に浸れる一曲です。
I got sick of waiting, Tuesday afternoon
待つことにうんざりしていた火曜日の午後
"K" Line sea containers thunder past my room
Kラインの海運コンテナがうちの前を通っていく
I use my vibrator wishing it was you
あなただったらいいのにと思いながらバイブレータを使うの
I was thinking of ya, Tuesday afternoon
火曜日の午後、私はあなたを思っていた
'Cause you're pretty light and I'm so attracted to ya
だってあなたはとても軽くて、私はあなたに夢中
A malaria mosquito buzzing in the shadow
マラリアの蚊が影の中に舞っている
Your name is up in lights, and baby, you deserve it
光に照らされるその名前、あなたにぴったりね
I wanna bring you cake back home from work, but you're allergic
仕事帰り、あなたにケーキを買って帰りたいけれど、あなたはアレルギーだった
You're pretty light and I'm so attracted to ya
あなたはとても軽くて、私はあなたに夢中
A malaria mosquito buzzing in the shadow
マラリアの蚊が影の中に舞っている
Your name is up in lights, and baby, you deserve it
光に照らされるその名前、あなたにぴったりね
I wanna bring you cake back home from work, but you're allergic
仕事帰り、あなたにケーキを買って帰りたいけれど、あなたはアレルギーだった
You're pretty light and I'm still attracted to ya
あなたはとても軽くて、私は今もあなたに夢中
A malaria mosquito coming in the shadow
マラリアの蚊が影の中からやってくる
Your name is up in lights, and baby, you deserve it
光に照らされるその名前、あなたにぴったりね
I wanna bring you cake back home from work, but you're allergic
仕事帰り、あなたにケーキを買って帰りたいけれど、あなたはアレルギーだった
メモ
"K" Line
川崎汽船という日本の海運会社のこと。ステラさんはオーストラリアのフリーマントルという港町の出身。部屋から"K" Lineのロゴが入った真っ赤なコンテナが見えたのかもしれません。