あてくしのすぺおき
I love her out of habit out of happenstance 無意識に、偶然に私は彼女を好きになった Fucking while I think about what could have been ありえそうなことを想像しながらファックしたわ We break it off and we break it back on again 私たちは壊したり…
シドニーを拠点に活動するインディーロックバンド。タイトルは「怖い映画」だけど、内容は「こんな僕に最高の彼女ができるなんて!イェーイ!」って歌です。キャッチーでポップでラブ&ピースです。サイコー。 I broke my leg falling for you 君を振り向か…
フィラデルフィアを拠点に活動するシンガーソングライター。叶わなかった恋の悲しみを情感たっぷりに歌ったこの曲は人肌恋しくなるこれからの季節にぴったり合いそうです。柔らかく艶やかな歌声にも癒される。 I've seen love free the sword 私は愛が剣を解…
日本とオーストラリアのハーフ、大阪出身で大学からはニューヨークに拠点を置いているアーティスト。元々Youtubeにアップしていたコメディ動画の一環からPink Guyというラッパー名で音楽活動を始め、それと並行する形でR&B寄りなテイストのJojiとしての活動…
Alice Blue Gown stopped you downtown 街中でアリス・ブルー・ガウンに引き止められたあなた Saw your hair and saw your curls そのカールする髪が見えたわ What you got? Who you with? Where you goin'? 何を持ってるの?誰と一緒なの?どこへ行くの? W…
Don't like it in here anymore ここはもう嫌 I'm starting to feel lifeless and bored 退屈で、気力が失せていく Can taste the bitter sting of bile 胆汁の鋭い苦味がする Haven't felt much in quite a while ここしばらくそんなことなかったのに And n…
事前知識なしで初めてこの曲を聴いたとき、なんかデビュー曲とは思えないくらい世界観炸裂してるな...あと何このアルバムジャケット(狂ってて最高!だけど怖い、この構図思いついた作者怖い!)。と思ったらBlack Midiの人だったんですね。Black Midiもどっ…
アイルランドの5人組バンド。まだシングルを3曲発表しているだけなんですが、いずれもテイストが異なりつつもバンドの色がちゃんと出ている粒揃いの3曲で、個人的に結構将来有望なんじゃないかと期待してます。なんというか、王道のポップロック風なんだけど…
Summer in the city gets it right 街の夏を最高の形で過ごしたくても Half the time I can’t see straight ほとんどいつも、直視できない it’s all in the game すべてゲームなんだ Should I say some clever turn of phrase 何か気の利いた言葉を、 Sing h…
シドニーを拠点に活動するアーティストさん。この曲はおしゃチルな雰囲気なんだけど、歌詞はお喋りな友人に対するド辛辣な言葉のオンパレード。この一筋縄でいかない感じと、いつだったか周りにいた自分ばっかり喋り倒す人へのモヤモヤを晴らしてくれる痛快…
アリゾナを拠点に活動するOwen Richard Evansによるソロプロジェクト。ゆめかわいいアルバムジャケット、ナイスです。プレイフルで陽気なメロディーに現代社会への皮肉がたっぷりつまった歌詞が乗っかったこの曲は、狂気じみたパレードを見ているような気持…
Cross-eyed dreaming 寄り目で見る夢 Better make it to the weekend 週末までに覚めないと This hypnosis is wearing me thin 催眠状態が心をすり減らしていく Downtown sleeping 眠りに落ちる街 Slowly sinking in the deep end ゆっくり深い底へ沈んでい…
Clairo, beabadoobee, Cults, そしてWallows...今年は推しアーティストの新作が豊富。もしかしてオリンピックイヤーに合わせて...?とにかく歓喜です。Wallowsは前作は若くてフレッシュな感じがしたけど、今作はちょっと落ち着いたチルい雰囲気が心地よい。…
前衛演劇の1シーンを切り取ったかのようなアルバムジャケットに惹かれて巡り合った、NYを拠点に活動する6人組インディーポップグループ。女性ヴォーカリスト4人と演奏担当の男性が2人、かつ人種もバラバラというなかなかユニークな構成も面白いです。なんか…
韓国の女性シンガーソングライター。ということしかわからない。AIがおすすめしてくれなかったら一生知ることなかっただろうな~AIさんありがとう、まじで。隠れていた乙女心を呼び覚ましてくれるような、ふわふわグルーヴィでピュアで可愛らしい歌です。癒…
中国育ち、マンチェスター在住のシンガーソングライター。中国の古典楽器である古筝を弾きこなし、京劇、K-POP、ボリウッドなどグローバルに音楽と触れ合ってきた経歴があるそうです。趣味が広いですね。2021年に17歳でリリースしたデビューEPは各所で評価さ…
You got a free ride to Silver Lake あなたはただ乗りしてシルバーレイクへ行った You got a good side and your mama's ache あなたにはいいところもあれば、お母さんを悩ませるところもある You got a half-smile and a lemonade あなたは愛想笑いを浮か…
Those are the flowers that I bought for you あなたに買った花は Now dried up and upside down in my room 渇かして部屋に吊るしてある They’re decorations, just a souvenir From when you were here giggling 飾っているの、あなたがここにいた頃の思…
Sophie Ellis-Bextorが2001年に発表した楽曲のカバー。昨年、映画『Saltburn』のサントラに起用されたことでリバイバルヒットしたそうです。Royel Otisのカバーは原曲よりテンポアップしてエネルギッシュな感じ。そしてより80年代っぽい雰囲気。エモいです。…
今年リリースのニューアルバムから。Vampire Weekendは昔聞きすぎて逆に嫌になるっていうそうめん現象が起きてからずっと食わず嫌いが続いていたのだけど、この曲を聴いてみて改めて彼らの魅力に気づけた感じがします。いや、めっちゃいいね。オルタナ系最高…
昨年デビューしたアイルランド出身のオルタナロックバンド。ドラマの『ユーフォリア』で展開されるドロドロした人間関係からインスパイアされたというこの曲は、美しくダークな世界観に仕上がっていて中毒性高め。めっちゃいいね!このビデオには日本語のコ…
シドニーで活動するインディーポップバンド。とびきりピュアで可愛いサマーソングです。12月に夏が来るという南半球の季節感、未だに不思議。 November′s over now 11月が過ぎて And I'm waiting for the sun to shine 太陽が輝くのを待ってる The roads are…
とてもエキサイティングでクールなロックナンバー。歌詞はパブで聞こえてきた周りの会話を切り貼りした構成になっているそうです。なので結構話が飛び飛びになっているのだけど、いずれも愚痴っぽく、みんな何かしら不満を抱えているのがわかります。それが…
オーストラリア出身の4人組ガールズバンド。わりと王道なインディーポップロックって感じです。フレッシュでとってもキュート。 We seem to keep meeting like this 私達、こんな感じで会い続けるんだろうな And for once I’m not in knots but I’m in deep…
シカゴのインディーロックバンド。バンド名はデッドと読むそうです。昔のパンクロックっぽい感じがいいですね。ヘビーでちょっと野暮ったい、でもポップ。 Angel 私の天使 Get back now, here comes my baby Get back now, here comes my baby すぐ戻って来…
ざっくり言うと「今の音楽業界に疑問がないわけではないけど、いい仕事!」って意味が込められているみたいです。ダンサブルなサウンドもめっちゃいい。 (Shut up) (静かに) We get down to the sound of a singular mind 俺らはある変わったマインドの音…
CD Ghostさんから新たな神曲。宇宙と孤独...スプートニクの恋人を思い出すなあ。 I work every day away while I 毎日仕事してばかりだ Wish you were here 君がここにいればいいのにと思いながら Catching my tears 涙が零れる Never saw the purpose of my…
Peli GeneことGabe Parker氏はフロリダのシンガーソングライター。自身のベッドルームで音楽制作に励んでいるそうです。いい曲を作られます。この曲も爽やかで、ラブを感じて、ヴァイブス最高です。 I talked to you last week 先週君に話したら You said th…
かつてヒトラー率いるナチス・ドイツに徹底抗戦し、平和の番犬と呼ばれた元英国首相のウィンストン・チャーチルは、類稀なリーダーシップで国民を導く裏で自身は鬱に苦しんでいたそうです。彼はその鬱症状を「黒い犬」と呼称したとか。この曲は鬱に苦しむ親…
オーストラリア、メルボルン出身のシンガーソングライター。まだこの曲しか知らないけど、軽妙洒脱なストーリーテリングがいいですね~軽快でシンプルなギターロックもアガる。ボブ・ディランのように飄々とギターをかき鳴らしながら歌う姿が目に浮かぶよう…