2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ある貧しい少年と裕福な男性の邂逅が綴られています。二人の間にあるのは格差と禁断の愛?そこははっきり語られていないみたいです。『(500日)のサマー』で「私もザ・スミスが好き。いい音楽の趣味してるわね」ってサマーが言ってたけど、確かにいいね。 P…
NYで活動するシンガーソングライター。ビートルズが連想されるようなレトロで味のあるサウンドです。 No matter where you've gone 君がどこへ行ったとしても It's never too late, dear, to say that you're the only one 君は特別な人なんだと伝えるのはま…
ナチュラルで爽やかなんだけど、どこか風変わりな世界観が好きです。MVも可愛いけどやや狂気を感じるストーリーになってていいですね。 I followed you into traffic, I never thought about asking あなたを追って道路に入っていった、聞てみようとは思わな…
いい曲。聴いていると心がほぐれるような感じ。あとMVの彼もガールフレンド役の女の子も眼福。 You've been on my mind lately 最近君のことを考えてばかり I tell you all the time, baby いつも言っているとおり That you make me feel fine 君は僕をいい…
カリフォルニア、オレンジカウンティ出身のシンガーソングライター。80年代っぽいメロウポップスにとろけます。 What can I say? うまく言えないけど We had our fun, what little was left of the run 楽しかったよね、残りあと少し Can you tell it felt s…
ヒューストン出身の3人組バンド。ユニット名のクルアンビンはタイ語で「飛行機」という意味で、60~70年代のタイファンクから影響を受けているそうです。タイファンク、知らないな~と思って聞いてみたら結構よかったです。ゆったりしていておしゃれ。南国っ…
ソロで活動していたJessica Visciusを中心にシカゴで結成されたバンド。歌詞が純愛感あってきゅんときます。 I still remember the first time you said you love me 初めて好きだと言われた時のこと、今も覚えてる Texting me at 2 a.m. from across the co…
ジュリアン・カサブランカス氏が有名になる以前の日々を振り返る内容となっています。まじで永遠に土曜日だったらいいのにね。 I sing a song, I paint a picture 俺は歌を歌い、絵を描く My baby's gone, but I don't miss her 恋人は出ていった、でも恋し…
オカルティックサスペンス映画でよく事件を解く重要なカギになる、辺境で語り継がれてきた不気味な民話みたいな歌(笑)何からインスピレーションを得て書いたんでしょう。 16 years, 16 ways, they shot my babies by mistake 16年間、16のやり方で、彼らは…
両性愛者に対して偏見や嫌悪感を抱く人をバイフォビアと呼ぶそう。この曲ではレズビアンから見たバイセクシャルの嫌なところを歌っています。マイノリティーって一括りにされがちだけど、その中でマウントを取り合うことがよくあるらしいです(って何かの本…
タイトルからわかるように権威主義的な男性がモチーフとなっている歌です。「私もそんな男のような力が欲しい」という願望を歌っているようにも見えるし、フェミニスト的な目線で揶揄しているようにも見えるし、それでも彼を愛していると語る女性的なフレー…
フロントマン、アレックス・カプラノス氏の当時の彼女エレノア・フリードバーガーさんをモデルに書かれた曲。ブーツを履いて天高く走っていく彼女の自由奔放な姿を描きながら「走ったら威厳に欠けるとわかっている」けれどもそんなことはどうでもいい、社会…
オレゴン州ポートランド出身のシンガーソングライター。フィリピン系アメリカ人だそうです。どこか憂いを帯びたギターフォークが印象的。この"The Bug Collector"は文学を感じさせる歌詞も素敵。大切な人が抱える恐怖や不安を虫に例え、それを集め退治するこ…
ロサンゼルスのインディーフォークシンガーHelen Ballentineによる音楽プロジェクト。アーティスト名は厳ついけど曲調は繊細でメランコリックな雰囲気。 「私は自分の過去を振り返り、それを誰かにどのように説明し始めたらよいだろうかと考えながら『Whatev…
ボルチモア出身ロンドンで活動するMarcus Brownのソロプロジェクト。この曲では故郷への幻滅や人生の悲喜こもごもが綴られています。50~60代のおじさんが書いたんじゃないかってくらいの渋さ。 I'm living the good life いい人生だと思う Ten minutes till …
60年代風のレトロなサウンドがいい感じです。 Lana was right ラナは正しかった I am a flightless lover 私は戦わない恋人 Time for a hot ホットな時間 Mess to get me to hover (Woo) 動けなくなるほど私を混乱させる Just go with it ただ身を任せよう J…
ニューオーリンズ出身のバンド。「これは朝6時にクラブを出る女の子達、周りに愛のない人々へのラブソング。リスキーな行動に出るのは孤独を感じているから。この曲は聞かれることのない人達の声に耳を傾けることを歌っている」とのこと。 Midnight legend,…
ざっくり言うと「今の音楽業界に疑問がないわけではないけど、いい仕事!」って意味が込められているみたいです。ダンサブルなサウンドもめっちゃいい。 (Shut up) (静かに) We get down to the sound of a singular mind 俺らはある変わったマインドの音…
シドニー出身のギターポップデュオ。ドライでクールな雰囲気の楽曲がいいですね。あと男子高校生みたいなどこか幼さの残る声もいい。 Help 助けて When your beak is full of ketamine ケタミンを鼻いっぱいに吸い込んで And your screaming with the window…
ブルックリンで活動するサイケロックバンド。中東のエキゾチックなメロディーが織り込まれ独特な雰囲気を放つこの曲は、ボーカルLila Ramaniさんのおばあちゃんの歌声がサンプリングされているそうです。M.I.Aさん然り、アラブ音楽とポップスのフュージョン…
CD Ghostさんから新たな神曲。宇宙と孤独...スプートニクの恋人を思い出すなあ。 I work every day away while I 毎日仕事してばかりだ Wish you were here 君がここにいればいいのにと思いながら Catching my tears 涙が零れる Never saw the purpose of my…