インディーズ
tread waterは元々「立ち泳ぎ」のことですが、水の中で動かないでいる様子から「物事が進展しない」「足踏み状態」の意味もあるとか。結局人というものは孤独なのさ、という諦めとそれでも生きてこ、という微かな希望を感じる哀愁漂う一曲です。 I've got no…
眠れない夜に飲むコーヒーと寄り添ってくれる恋人の温かさ、不安定な心。アコースティックギターの音色と甘くひそやかな歌声も相まってじんわりと心に沁みてきます。 曲と関係ないけど、こないだVOGUEのYouTubeチャンネルに上がってたbeabadoobeeちゃんのメ…
淡く切ないティーンエイジャーの心情が体現されていてエモいです。シンプルが故に目を引くアルバムジャケットは水元さきのさんという日本のイラストレーターさんの作品だそう。 It never fails to cover up 隠し事をするのが上手だ Somedays I feel you're a…
プレパラートのカバーガラスの如く繊細。遠回しな表現もじれったいけど乙。 It's earnestly said 真面目に言ってるの My resolution is dead 私の決意は消える If you refuse to see the sunlight Moving through defenceless front lines もしあなたが無防…
超~ロマンチック。聴いてみな、とろけるぞ。 I started up at the Dark Side of the Blue 僕は青の暗い面から生まれた Looking out for a Half Side to the Truth そして真実の半面に目を向けている Cause don't it feel like a Wind-Up Doll だって、ゼン…
スラムダンクのオープニングほど海風と青春を感じるものはないと思ってたけど、それに並びそう。シンプルに神曲です。 I'm wearing blue 青い服を着ると Always the summer I remember いつもあの夏を思い出す What a review 思い返して This demonstration …
聴けば頭の中が少女漫画の胸キュンシーンによくあるシャボン玉とキラキラの背景でいっぱいに。初恋のドキドキが伝わってくるピュアピュアなラブソングです。 Hey girl, it's the first time ねえ、こんなの初めてだ I've looked at somebody like this 誰か…
ある日突然姿を消してしまった友達を偲ぶ歌。その友達がどうなってしまったのか、最悪な想像しかできませんが(実話なのか?)、こういうこと今の時代だとままありそう。とりあえず一回、『嫌われる勇気』読も。 Missing persons number has changed since …
「一人で過ごすことの心地よさと不安についての歌。インドア派のアンセムよ。」とご本人は語っています。同感。ありがとう。 I watch that movie ten times a day 私はあの映画を一日に10回は観る I can recite it, you press replay あなたが再生ボタンを押…
昔ながらのパンクにローファイ感と無邪気さを足したような雰囲気がちょうどいい。一聴き惚れ必至。 I've been livin' in the fast lane 私はハチャメチャに生きてきた I've been drivin' all night 一晩中車を走らせて I've been livin' in the fast lane 私…
ダメダメくんだった元カレに「なんで私この人のこと好きだったんだろ...アホくさ」と言い放つ歌。MVのコンビニ店員姿がキュートです。金髪のへスターさん、ゴリゴリにタトゥー入れてるのに口調とか仕草がおしとやかなの萌える。 When I think about what you…
皮肉っぽいユーモア満載だけど、今生きている人生が最高なんだぜ、というポジティブなことを歌ってます。あと、セラピーくそ食らえって主張を感じる。アメリカの映画やドラマってセラピーの場面よくあるよね。あれ見るたび、欧米のセラピーに対するハードル…
ディズニー映画の音楽みたいに夢を感じる曲調なのに、歌詞はめちゃ暗い。めっちゃ鬱。サタンとかメフィストとかいう悪魔も出てきちゃう。こういうギャップ大好きだぞ。タイトルにあるベッドルーム・コミュニティがなんなのかは明言されていませんが、言葉の…
雑誌のモデルを見て自分もこうなりたいと思ったり、かっこいい俳優に恋焦がれたり、そんなマスコミの作った美や成功の基準に振り回されるなよ、というメッセージ性が込められているように感じます。かくいうボーカルのジョージくんはイギリスの片田舎からバ…
クスリでぶっとんでいる治安悪めな一曲。昔バンクーバーに行ったとき商店街みたいなところに普通に大麻屋さんがあるのを見かけて、中を覗くとジュエリーみたくショーケースの中にあの水でぶくぶくさすツボみたいなのが飾ってあったのよね。あれはカルチャー…
Ginger Rootファンにはもうおなじみ、"Loneliness", "Holy Hell"に続く希美子シリーズ三作目です。 So, it's on さあ、始まる The feeling's gone and moving 感情が移り変わっていく Time is only mine to steal 時間は自分で奪うもの Working on what is r…
ワルツのようにゆったりとしたリズムに癒されます。スーツにカウボーイハットってコーディネートが似合うのさすがっすね。 I was older, for a moment 一時、僕は今より大人だった I could stay sober long enough to say こう言うまで酔わずにいられた Mayb…
最高じゃあないっすか。。 She never says goodbye 彼女はさよならを言わない She keeps a see you later kinda look in her eye 彼女はまたねと言いそうな目をしてる That's what I choose to believe 僕はそう信じることにしてる Try not to think about w…
クラスの人気者とは程遠かった昔の自分を思わず重ねてしまいます。そんなちょっとチクッとするけどエモみのある歌詞がいい。 I should probably warn you for what I might say これから僕が言うかもしれないことについて警告しておいた方がいいかもしれない…
なんかこの曲聞くとほっとする。金髪のカワウソってバンド名もなんか可愛い。でもいつだったかカワウソがオ〇ニーしてる動画を見てしまったばっかりにカワウソって聞くとその映像ばかり頭に浮かんでしまう。ああ... Dear John, I wished that you were gone …
私の心臓、まだ動いてるな...とまでは思わないけど、なんとか一年を乗り越え、また新しい年が始まる、そんな一日に聞きたい歌。光の中へ駆けていく画が浮かぶような、爽やかで疾走感のあるメロディーが明るい気分にさせてくれます。 Well they say all I can…
人生ってほんとそうよね。一回真っ暗闇を経験することで幸せは身近なところにあると気づくという。 What a sunny day, you'll find me on a big rock baskin' なんていい天気、大きな岩の上で日光浴をしよう Normally I need the shade, but that's all I've…
爽やかかつおしゃん。朝公園を散歩しながら聞きたいですね。 Blue, every summer in the morning light ブルー、夏の朝日はいつも青い Tomorrow, you don't need to say goodbye 明日、さよならなんて言わなくていい The sun's hovering over concrete 太陽…
タイトルのVirgoは乙女座のこと。乙女座の基本的な性格を調べてみると歌詞と共通するところが。私って典型的な乙女座だなーと思いながらXTIEちゃんはこの曲を書いたのかもしれません。 I overanalyse the whole world 私はこの世界を難しく考えすぎている Gu…
うっとりするようなシンセポップとセンチメンタルな歌詞にため息が。センチメンタルと言うかもはや病んでいる。 A little distance on my day off あなたと距離を置く休日 I never claimed that I was different 私は違うと言ったことはなかった And you wer…
Pine Baronsのおとぎ話のような世界観、好きなんだよなあ。MVの再生回数が切ない。。 You built a house out of sand 君は砂の家を作り It fell apart through your hands それは君の手から崩れ落ちた Soft spoken eyes, so token wise 優しく語り掛ける瞳、…
話しづらい悩みを相談するとき「と、友達の話なんだけどさ~」とお茶を濁すのは万国共通らしい。 Oh, my me, oh, my word なんてことだろう Is there something beyond the world? この世界の外には何があるのだろう Oh, my me, oh, my word 驚いたよ Don't …
今ではやさぐれてしまった元カノのことを思い出し、どうしてこうなってしまったのだろうと後悔に暮れる様子が切ない歌。タイトルの"Being So Normal"が意味深です。 "Is this on?" 「電気ついてる?」 She said, with unblinking eyes 瞬きもせず、彼女は言…
もはや生理的に拒否されても尚、まだ僕のこと好きだよね?と妄信する男性の愚かさを描いているとみた。ちょっとかわいそう。 You're making a list of the things that you'll do 君はやることのリストを作っている Before you can see me without seeing yo…
キュートだけど実はエッチな意味が込められたこの曲はTikTokで火が付き爆流行り。Wet Legは一躍話題のアーティストとなりました。しかもこれは彼女たちのデビューシングルというから驚きです。のちにリリースされたファーストアルバムは英国チャートでぶっち…