チルい
Jay SomことMelina DuterteさんはLAを拠点に活動するフィリピン系アメリカ人のシンガーソングライター。彼女は自分の音楽を「ヘッドフォン・ミュージック」と言い表しているのですが、まさにその通り部屋でヘッドフォンつけて音楽聞きながらチルしたいシチュ…
「友達はみんなインターネットの住人」というこの歌はなんとも現代的なインターネットを通じた友人関係を歌ったユニークな内容。ネットにしか友達がいないことをお母さんに心配されたり、お隣さんからWi-Fi泥棒したりする描写など、妙にリアルでくすっと笑え…
叶うこともなく、行き場もない恋心を歌う歌詞とやるせなくチルいメロディーにため息が。モテないっていうのは辛いよね~ I don’t think you’ll ever know me あなたが私を知ることはないでしょう I think it's weird 'cause all those years go by こんなに…
どこかシティポップの雰囲気を感じるチルくてオシャンティーな一曲。静まり返った部屋で一人窓から夜の摩天楼を眺めているような、センチメンタルだけれども陶酔感のある光景がふと浮かびます。 CD GhostはCody HanとBlake Dimasによるドリームポップデュオ…
歌詞では曖昧に書かれていますが、優しいんだか毒なんだかわからない相手に傷つけられることを歌っているのだと思います。そういうのってある種のグルーミングなんじゃないかと思うよ。グルーミングっていうのは性犯罪者が事に及ぶ前に被害者の信用を得てい…
Mons ViことMatthew Hershoffはニューヨークを拠点に活動するアーティスト。台湾とユダヤ人のハーフでエズラ・ミラー似のイケメンです。日本の学ランを着て「アジア版ジュリアン・カサブランカスみたいだ」と喜ぶ動画をTikTokにあげるおちゃめな一面も。日本…
穏やかながらも深い喪失感が漂っており、聴いていると何だか浸ってしまう。 Troubles never go away トラブルは避けられない But they change でも同じものはない I just stay the same 僕は相変わらずだ These days この数日 I wonder why なぜだろう I kee…
マガジン・ベイはニュージーランド、オークランドにある地名。黄昏時の海辺みたいな切なさ漂う曲。 I'm gonna stay here 'cause there's nothing else to do 何もすることがないからここにいる I'm on a winner loving you 僕は勝者だ、君を愛してる And whe…
ロマンチックが過ぎる。。聴いてると恋愛映画を観てる気分になる。確かに映画でも初めて見たときにビビッときた!みたいな運命的な出会いをした相手より、結局愚痴とか不満とか思ったことを気兼ねなく言い合える二人が結ばれるよね。 So now we're going to …
underwaterは現実から隔絶された自分だけの世界を表しているようです。Freak Slug(奇怪なナメクジ)と名乗っているとおり、彼女の歌にはいつも自分は異質であるという、コンプレックスともいえるアイデンティティーと孤独感がそこはかとなく漂っている気が…
金曜の夜に部屋の掃除するって、えらくないか。 Friday night, I watch her clean her room 金曜の夜、彼女が部屋を掃除するところを眺めてる I love and hate her at the same time 彼女のことは愛しているけど、それと同時に大嫌い I wanna get her out th…
夏の終わりと恋の終わりは似ている、のかもしれない。 Everything feels the same 変わらない毎日 High in my room all summer 夏の間中部屋でハイになって Flip through my phone all day 一日中スマホをいじっていた Can we get back together? 僕ら、より…
しっとり甘~いラブソング。これはもはやバームクーヘンだ。(は?)両想いなのにすれ違ってる感じむず痒い、、好き。 I'm baby 私はベイビー I'm darling 私はダーリン I'm everything you wanted 私はあなたが求めたすべて So why don't you call me back?…
相手を傷つけた罪の意識に苦しむなんともナイーブでセンチメンタルな歌。時として、傷つけられるよりも傷つけてしまったことの方が辛かったりすることあるよね。 I never meant to do this こんなことするつもりじゃなかった Never saw myself putting you t…