2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
80年代のレジェンドバンド、ジーザス&メリー・チェインのジム・リードと恋に落ちたら、、という設定のポップで可愛らしい歌です。憧れの有名人に恋する気持ち、わかるわ~。今風に言うと推しにリア恋とか俺の嫁(?)ってやつですかね。ちなみに私の最近の…
どこか懐かしい超王道爽やかサーフロックをこの時代に復活させてくれてありがとう。 I don't wanna wake 目覚めたくないよ With you in my heart 君を想いながら But you make it so much harder でもそれはもっときつくなる When I see you smile (Did I te…
リリックビデオがまさかの暗号文。平文でもよくわからないの好き。 I'll buy my insight at the bazaar 内なる目を買おう Of silence and night skies 音のない夜空のバザーで Might shake some daylight off of the vine それはぶどうの木から日の光を振り…
「生き埋めにして」と歌う超鬱な歌なんだけど、犬は地面に埋まった飼い主に気付けのかっていうすしらーめんくんの動画を思い出してしまう。 Bury me alive 私を生きたまま埋めて Bury me alive 生き埋めにして I don't care どうでもいい If people cry みん…
自暴自棄になって薬と酒におぼれ、男とやりまくる19歳のニコールについてユーモアを交えながら綴られた歌。The Teenagersはこの曲がきっかけでmyspace(懐かしい)からブレイクしたそうです。彼らは基本ふざけた感じなんだけど、歌詞がセンスの塊なのよね。 …
夜、孤独に苛まれて眠れなくなったらYoutube流しながらおやつをつまみつつ漫画を読むのがいいよ。 Please, say goodnight おやすみと言って Got no love to give, I'm on a lonely ride 誰かを愛することもなく、私は孤独な旅の只中 Night comes undone 夜は…
未来に不安を抱く友人に外へ出かけようと語り掛ける歌。多くの悩みは過去や未来について考えるから起こるらしいです。だから、今に集中することで悩む時間も減って鬱を回避できるとか。かっこよく言うとマインドフルネスですね。確かにこの歌にあるように旅…
"i don't know who needs to hear this...(こんなの誰が聞きたいんだろう...)"という自虐的なアルバム名にまず惚れ、次に虚無さえ感じるほどにシンプルで捉えどころのない楽曲に惚れ、そして生きづらいけどなんとかやってますみたいな等身大の歌詞に惚れ、…
私もお医者さんに愛を処方してほしいっす。 Doctor, Doctor ドクター、ドクター Won't you give me the cure I'm after 僕を治してくれないか With a slight wave of your hand あなたが軽く手を振れば I will be reborn a man 僕は生まれ変わるはずさ All i…
この曲で言うバイオリンは不平不満を表す比喩。誰か僕のどうしようもない愚痴を聞いてくれ、という歌。自分を他人と比べて鬱になる様子に大いにシンパシーを感じるます。死ぬまで、死んで生まれ変わっても同じことで悩んでるかもって想像するとまた鬱になる…
遊びの恋愛について歌っているよう。歌詞はどこか切ないけど、アップテンポかつキャッチーで楽しい気分にさせてくれる。 Live a little, won't you just to seem like your own age? 人生を楽しもうよ、もう年だからなんて思ってない? Give it up like you'…
温もりを感じるほんわかしたメロディーですが、恋人とのすれ違いについて歌っているようです。男性は情緒より論理を、女性は論理より情緒を優先するとよく聞きますが、この歌のカップルはまさにそこから亀裂が走っているように見えます。私も理屈っぽい人ほ…
この夏休みの過ごし方理想的過ぎる。。 I can't help remembering the day when you came 君がやってきた日のことを思い出さずにいられない Home to stay, summer vacation 夏休み、うちに泊まりに来た君 My Malibu always crusing right beside you 僕のマ…
相手を傷つけた罪の意識に苦しむなんともナイーブでセンチメンタルな歌。時として、傷つけられるよりも傷つけてしまったことの方が辛かったりすることあるよね。 I never meant to do this こんなことするつもりじゃなかった Never saw myself putting you t…
「パパもママもお兄ちゃんも妹も大好き」という冒頭の男の子のセリフだけでもう心が癒される。「僕のことも好き」と言える自己肯定感の高さも素晴らしい。そのまま大きく育ってくれたまえ。 And I love my brother お兄ちゃんのことが好きだし And I love my…
音楽もジャケ写もMVも徹底して日本の往年のアイドル風。キャメロン・ルーくんはなぜにこれほど昭和カルチャーに詳しいのだろう笑 You said I know what the seasons bring 季節が運んでくるものが君にはわかるらしい You said it goes with those children s…
欧米ではよくピエロが歌や映画に出てきますが、あの白塗り小太りおじさんという不気味な存在がみんなに受け入れられてるのが不思議です。 My love let me go again 愛するあなた、もう一度私に行かせて Right back, back to the top of the slide 滑り台のて…
あなたはそのままでいいのよ、と語る心温まる歌です。YOUとCharaを足して二で割って酒焼けさせたような、ケイティー・スティールの嗄れ声がこれまた最高。 You don't need to try 頑張らなくていいのよ I am happy just the way you are そのままのあなたで…
私は誰にも愛されていない、誰からも必要とされてない、と絶望する歌詞が切なすぎるのですが、同じこと考えてる人がいるんだ。。という安堵感も覚えます。ミツキちゃんはSNSなんかで劣等感抱えまくりなミレニアル世代の心の代弁者ですね。 ほんとにさ、せめ…
素直に謝れるって大事よね。 There's one thing I love about our love 私達の恋愛で愛していることが一つあるの There's one thing I love about our love 私達の恋愛で愛していることが一つあるの It's entirely unspoken so we'll never be broken up 一…
最悪な一日の終わり、一晩中車を走らせ辿り着いた海で昇る朝日を眺めながら「はあ、、もう少し頑張ってみるか」って思うの、人生に一度はやってみたい。 The Eastern night 東海岸の夜は Thought it was bright 明るいと思ってた Where the sun rises 太陽が…
がんじがらめの不自由な世界に反旗を翻す、これぞロックの神髄よね。 Kill me if you dare やれるものなら俺を殺ってみろ Hold my head up everywhere どこででも、俺は顔を上げて待っている Keep myself right on this train このレールの上で I'm the unde…
Klaxonsはたぶんフリーメイソンの使い。 Krill-Edible oceans at their feet 足元には餌となるオキアミの海 A troublesome troupe out on safari サファリには厄介な一団 A lullaby holds their drones in sleep 子守歌は眠りの間低くうなり続ける For tatte…
愛は写真家のようだというフレーズが印象的なFranz Ferdinandらしいシュールな歌。うん、ちょっと何言ってるかわからないです。 Won't someone bring me just a glimpse of? 誰かただ一目見せてくれないか Love is gonna come as a photographer 愛は写真家…
自分を捨てた恋人が戻ることを夢想する歌。昔の刑事ドラマみたいなMVもいい。そういえば女性同士のバディってあんまり見ないなあ。個人的にはクリステン・スチュアートとルーニー・マーラでバディ組んであわよくば百合展開に発展してほしいです。 Tell the m…
「自分には価値があると思えることほど幸せなことはない」ってほんとそうよね。 自己無価値感を覚える人は往々にして機能不全家族(悲しいことに、健全な家庭は2割しかないらしい。。)に育ったなどで、子供時代に負ったトラウマが起因しているそうです。う…
自分のことにいっぱいいっぱいで周りが見えないときも与えることを忘れないで、というメッセージが込められています。マデリンさんはマザー・テレサの生まれ変わりなのだろうか。 No I can't see, not yet まだ見えない But it's so real to me でもとてもリ…
コンビニ強盗、デモ制圧、墓穴の中などあり得ないシチュエーションで一心不乱にキスをする恋人たち。運命に逆らっても愛し合う、これぞ真実の愛ね。 Oh my love 愛する人 What are we doing here 僕らはここで何をしているのだろう This little heart この小…
好きになったり嫌いになったりするのはコミュニケーションが取れていないからって解釈、一理あるかもね。 Girl, when I look in your eyes ねえ、君の瞳をのぞき込むと Sometimes I see someone else there looking back at me 僕を見返す人が見えることがあ…
おもちゃ箱をひっくり返したようなハッピーサウンドの洪水です。 It's not up to me, it's not A-13 私が決めることじゃないし、A-13でもない It's not the Circle K at the top of the street 道の上のサークルKでもない I know it may seem debonair 余裕…