2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
会ったら会ったでモヤモヤするけどそばにはいてほしいっていう何とも言えない不思議な関係性が垣間見えるアルバムエンディング曲。夢と現実の間でまどろんでいるような眠たげでふわふわした雰囲気が"Beatopia"(beabadoobee+utopia) という作品の最後を飾る…
アップテンポでご機嫌なポップソングだけど、歌詞はバカな男子大学生みたいなノリがやめられないダメダメくんへのダメ出し。それにしてもステラさんの華奢で小柄なスタイルとクリックリなおめめマジで憧れるなあ。 You had dinner at Jude's and you broke a…
この曲が収録されたアルバムは"Kiss Yr Frenemies"というタイトルなんだけど、この曲はまさにフレネミーについての歌って感じかな。フレネミーは"friend"と"enemy"を掛け合わせた造語で「友達のふりをした敵」のことです。 私の学生時代はグループに必ず一人…
ちょっと切ないエモかわドリームポップ。GingerlysはNYブルックリンで活動しているバンドです。ブルックリンのアーティストはおしゃれだね。 Colorblind 何の色も見えない Seems like I've been using someone’s eyes まるで誰かの目を借りて見ているみたい …
他の人と比べると自分ってなんもしてこなかったな。。 → なんかもう考えるのも嫌だからとりま楽しいことしよう!同じ思考回路してる人がいてなんかほっとした。ありがとう。 I've seen all my lives pass me by with rainbow sky's 虹が浮かぶ空とともに人生…
ひたすらEDMでフィーチャーされてえ~って言ってるんだけど、素直な願望なのかひやかしなのかどっちなのでしょう。 I want to be the featured singer on an EDM song EDMソングでコラボされたい A song that is a paean to human potential 人間の可能性を…
ボーカルのリアンちゃん曰く「幻滅感が漂ってる曲。"Good times, all the time"って歌ってるのに。変よね?」とのこと。タイトルのアンジェリカはリアンちゃんの友達の名前からとられたそうです。 Angelica was on her way to the party アンジェリカはパー…
ノリがパリピなんだけど、いくら私がセクシーでも勝手にエロい目で見ないでくれる?ていう、サマンサ・アーバーニ様の自分を安売りしない感じまじでかっこいい。 1, 2, 3, 4! Hey! What you wanna do? ねえ、何がしたい? When you walk all around both fee…
前衛的な舞台を見させられているような感覚になる、カオスすぎて意味不明な歌(笑)black midiはUKロックの問題児ですね、いい意味で。歌詞には他楽曲につながる表現が多用されており、彼らのファンにとってはそれが面白いところでもあるよう。まだまだにわ…
ロック×EDMが最高にかっこいい。モノクロ×ショッキングピンクのMVも最高。セルジオとトムのフロントマン二人がホテルの部屋で早朝に交わした会話が元になっているそうです。朝からずいぶん真面目な話してるんですね。そんなところもかっこいい。 あとどうで…
"C'est comme ça"とはフランス語で「そんなもの」「仕方のないこと」という意味。落ち込んだり前向きになれなかったりしたって人生なんてそんなもんじゃん、という歌です。人気バンドなのに全然華やかじゃない私生活に親近感を覚えます。 C'est comme ça, c'…
yungatitaはロサンゼルスを拠点に活動しているValentina Zapataによる音楽プロジェクト。抑圧された感情を爆発させているこの曲はまさにロックって感じ。トガっててかっこいいです。 I've had too much to drink 飲みすぎた I think that's why I'm handcuff…
ジョージ君はおしゃべりな人が大っ嫌いなんだな。 You've talked away to 君はしゃべり続けた Taking a match to the end 最後までずっと It goes away to prove 証明するのは難しい You're not sure if burning your friends 友達を疲れ果てさせようとして…
マガジン・ベイはニュージーランド、オークランドにある地名。黄昏時の海辺みたいな切なさ漂う曲。 I'm gonna stay here 'cause there's nothing else to do 何もすることがないからここにいる I'm on a winner loving you 僕は勝者だ、君を愛してる And whe…
ロマンチックが過ぎる。。聴いてると恋愛映画を観てる気分になる。確かに映画でも初めて見たときにビビッときた!みたいな運命的な出会いをした相手より、結局愚痴とか不満とか思ったことを気兼ねなく言い合える二人が結ばれるよね。 So now we're going to …
多感だった10代を思い出すようなエモみある歌です。一番キラキラしてる時期であり、一番傷つきやすい時期でもあるよね。皆そうやって大人になっていくのだね。 In the way you told me it was yours それは自分のものだと言う、あなたのその言い方 It’s the …
「初恋と遅い春」というタイトルからなんとなくロマンチックな歌を期待していたのだけど、歌詞が暗すぎた。ミツキちゃんはラナ・デル・レイに通じる不幸な恋愛体質を感じます。 The black hole of the window where you sleep あなたが眠る部屋の窓から見え…
ふらふらとあてどなく生きていても、自分の人生を庭に例えるとそこに何かしらの種は蒔かれていて、なんやかや植物は育ち、庭は豊かになっていく。トンバーリンさんは詩人だな。 I'm not tired, I'm just wired for late nights staying up 疲れてはいないわ…
愛情とそれに伴って生じる力関係についての歌。好かれているのをいいことに相手を利用しようとする人、いるよね。この曲からはそんな不誠実な人間関係から解放されたいという願望も垣間見えます。 Take, take from the ones who love you, ooh あなたを愛す…
タイトルのソフィアは映画監督のソフィア・コッポラや女優のソフィア・ウェルガラのことで、彼女たちはクレイロが初めて恋した女性であり、自分は女の人が好きなんだと自覚したきっかけになった人。歌詞からは叶わぬ恋を憂いている様子が垣間見えますが、イ…
繊細で切ない歌が多いlayziちゃんが珍しく楽し気で可愛い。失恋ソングなのだけど、一人になれてせいせいしているわと歌う、どこか爽やかな歌です。 Every day and every night 昼も夜も I'm laying in my bed ベッドで横になったまま So many things I could…
ノスタルジックでドリーミーなサマーソング。トロピカル・ラブ、フォーエヴァ... Summer is almost over 夏ももうすぐ終わる And I’m here out on the water 私は水から出てここにいる Your touch feels like the ocean あなたの触れる手は海のよう It’s pus…
疾走感溢れる王道サーフロック。耳が幸せ。 Hey man, what's the point? やあ、どういうこと? Don't you know that I am coming home? 僕が帰ってくるって知らなかったの? Hey son, what you doing? やあ、何してるの? Don't you know that all will be u…
ケイト&ローレン・ケルジャック美人姉妹によるポップデュオ。このJuliaはみんな大好き(好きだよね?)、百合歌です。 It’s cloudy in the room どんよりと暗い部屋の中で I turn around and look at you 振り返るとあなたの姿が見えた And I can’t stand fo…
ピュリティ・リング全然追いかけてなかったけど、この曲で数年越しに熱が再燃しました。玄人好みなイメージだったのに、なんかちょっとキャッチーになってないか。え、もしや私が成長した?(んなわけ)ただやっぱりこの独特な死生観と奇妙でグロテスクな世…
前半の神秘的で妖艶な印象から、クライマックスにかけてエスニックなテイストを足してくるところにミシェルちゃん独自のセンスを感じます。ヤーヤヤー♪が癖になる。 Can you tell I've been posing This way alone for hours? 何時間も一人で同じポーズをと…
メロディーに神聖力が宿っている。聴いていると天使がお迎えに来る画が見えるようだ。。それは置いといて、この曲は「歳を取り、自分の人生が幕を引きつつあり、自分は永遠に誰かの人生の一部であると悟ることを歌っている」歌とのことです。 Now it's been …
美麗メロディーに高速ラップが面白い。ンナムディさんの美学が光る洗練されたヒップホップナンバーです。 I done came for the crown and I need all my flowers 王冠を取るために来たのだから花が必要だ Too hangry, devoured, they sour like kraut 腹の虫…
今、さなぎを脱いで私は蝶になるわ!って歌。1分半ちょっとの中にグレースちゃんの世界観が凝縮されています。 I have been waiting for this all my life ずっとこの時を待ちわびていた I was a worm and now I am a butterfly 芋虫だった私が今、蝶になる …
溌溂とした笑顔が素敵な彼女はニューヨークを拠点に活動するマレーシア系アーティストさんです。おもちゃのようなピコピコサウンドと絶妙にチルい雰囲気がしゃれおつ。 Every time you blocked my calls いつもあなたが私の電話を着拒するときは Every time …