2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧
昔のディズニー映画のようなキュートでファンタジーな世界観が広がる描写にきゅんです。多幸感漂う優しいメロディーもいい感じ。 Frogs and pansies and all you fancy, this カエルとパンジー、君の空想 Fascination with breakfast sandwiches 朝食のサン…
子守唄のように優しい愛の歌。癒し。 When you sleep, think of me 眠る時、僕のことを考えていて I'm comin' home soon もうすぐ家につくから Do you see what I mean? 僕の気持ち、わかるかな I wanna be with you 君と一緒にいたいんだ This is all I wan…
「この曲は怒りを保つには努力が必要であることを思い出させるもの。怒りを忘れないようにするにはそのストーリーを何度も追体験し、付け加えなきゃいけない。許すことは大変だけど、手放すことは怒ることよりも楽。」とご本人はコメントしています。怒りを…
この曲を聴くと将来とか人間関係の不安に押しつぶされそうになっていた十代の頃を思い出します。泣いているだけじゃ何も変わらない、とは確かにそうなんだけど悲しい時に慰めてくれる誰かがいたらもっと前を向けたかも。とも思うのよね。 I've seen you cry …
SNSを常に開いていてやたらリプを送ってくるある男性を揶揄しているものの、内心突然冷めて無反応になったりブロックされたりしたらやだな。。と不安に思っている女子のこじらせラブソング。 その解説文を読んで、昔つるの剛士が「気になる女性ができたら最…
グルーヴィで妖艶なメロディーがたまらない一曲です。大人な行きずりの恋を描いた歌詞も素敵。Mette Lindbergさんの分厚いぱっつん前髪、憧れだったな。。 Well, I got my mind out of sight そう、私は正気じゃなかった Lost the common sense 頭も鈍ってい…
冒頭の歌詞は死ぬ間際に走馬灯が走って自分の過去がフラッシュバックされる映画のシーンのように、誰かと恋に落ちた瞬間二人の関係が発展する過程がパッとひらめくイメージを書いたそうです。また、好奇心とはそういうこととアレックス氏は語っています。彼…
ロンドンを拠点に活動する日本人アーティストでモデルや女優としての活動も目覚ましい、Rina Sawayamaさん。ハーフではなく純日本人で、父親の転勤をきっかけに4歳でロンドンへ移住したのち、日本よりも自分に合っているという理由でお母さまとロンドンに残…
傷だらけのブロークンハートに沁みる。。落ち込んだ時にこの曲を聞くと悲しみにどっぷりと浸れます。Katy Steeleの情念のこもった歌声も胸に響く。 Live on the outside 普通に生きられない I'll help you through your pain if you help me through mine 痛…
不安や心配事で頭がいっぱいだけど恋人に打ち明けられない男子と、そんなことはバレバレだし言ってくれれば一緒に解決できるかもしれないのにとやきもきする彼女の微妙な関係が描かれている歌。メロディアスで切なえもいサウンドもいい感じです。 "What's wr…
「自己批判と戦う中で、他人からどう思われているか探るという奇妙な方法があることに気づいた。私の嫌いなところを他人に認めてほしかったんだ。自己疑念が心に住み着いて、自分を好きになるより慣れ親しんだ否定的な場所に留まる方が安全だとも感じた。も…
世間一般でいう美人と自分との容姿の差に思い悩むこと、女子なら一度は経験ありますよね。もっと綺麗にならなくてはと思い詰めて過度なダイエットに走る女の子の気持ちを歌ったこの曲はTikTokで話題になり、Beach Bunnyはティーンから注目されるバンドとなり…
テロやコロナ、世界にはいろんな問題が起きているのに「何も問題ない」と知らないふりをし、臭いものに蓋をする。そんな哀しき楽観主義をユーモラスに表した歌。なんかすみません、ってなるな。。 Coffee from the bank, Fritos isn't free 銀行のコーヒー、…
Buck Meekはブルックリンのインディーロックバンド、Big Thiefのギター兼バックボーカルとしても活動するアーティスト。カントリーチックで長閑な雰囲気のこの曲はカリフォルニアにあるシャスタ山をモデルに作られたそう。自然への愛が込められた歌です。 Be…
穏やかなフォーク調のメロディーが心地よい曲です。トンバーリンさんが牧師の家で育ったクリスチャンであることを考えると、この曲にある罪も宗教的な意味があると察せられます。ガチガチに純潔を守ってる人って実際はかなり少ないらしいので、トンバーリン…
ソフトウェア開発者であり、DJであり、音楽プロデューサーでもあるという多彩な顔をお持ちのAvalon Emersonさん。ITと音楽の二刀流、すごいですね。そして眼鏡姿がチャーミング。 "Sandrail Silhouette"は荒涼とした砂漠やセコイアの大樹など自然の描写が印…
"water down"は「水で薄める」という意味。この曲で繰り返される"water me down"は自分の良いところが水で希釈したように薄まってしまうことを表しています。相手に対する嫌な気持ちが募ることで自分も嫌な人間になっているように感じてしまう、そんなもやも…
新しい恋をしている元恋人を周りの友達はどう思っているのだろう、元恋人とそのお相手はどんな〇ックスしてるんだろう...となかなかに生々しく、悶々とした思いが描かれております。レズビアンは狭いコミュニティの中でくっついたり離れたりするからドロドロ…
カップルの修羅場から仲直りまでのストーリーが男女ボーカルの掛け合いで歌われる、ちょっと古めかしい構成の歌。でも好き。カルツのファーストアルバムは至高よね。。 He had been untrue 彼は誠実じゃなかった I had learned of all his lies 彼の嘘は全部…
夏歌が十八番のdayawayさん。爽やかでキャッチーで最高です。 Ooh summer is coming 夏が来る Right around the bend もうその角まで来てる I hear the ocean water 海の音が聞こえる Calling me back in 私を呼び戻しているわ I’m dreaming of floating And…
夢見心地な美麗メロディーにうっとり。ベネチアっぽいものが一切出て来ないMVも逆にいいね。現地でリッチなMV撮れるくらい有名になってほしい。 Long stare, blond hair, driving through to Venice 真っ直ぐな視線、金色の髪、ベネチアへのドライブ Oh, bab…
いろんな意味でセクシーな歌。vulvaはスペイン語で女性器の外側の部分を指すみたいです。なぜこのタイトルにしたのか教えてほしい(笑) I think boys are sexy When they wear cute dresses 素敵な服を着ているとき、男の子たちはセクシーだと思う Love whe…
同性への恋心の芽生え、それと同時に湧き上がる葛藤と苦悩が綴られたほろ苦い青春を感じる歌。『君の名前で僕を呼んで』とか『Summer of 85』を思い出す、映画みたいな世界観です。エモいです。 This is not real, this is a memory これは現実じゃない、こ…
肉体的または精神的なトラウマからの解放、無垢への憧れがテーマの歌。アーロ・パークスさんの抱える苦しみや繊細さがうかがい知れ、しんみりと心に沁みます。過去に受けた傷ってどうすれば癒えるのでしょうね。 I wish I was bruiseless 痣なんてなければい…
Faye Websterはアトランタ出身のシンガーソングライター。ミュージシャンの家系に育ち、小学生でギターを独学でマスター、16歳でデビューアルバムをリリースという早熟のエリートです。しかも美人。羨ましい。。 このFlowersは所属レーベルAwful Recordsの創…
イングランド、ブライトン出身のバンド。しっとりリラックスムードなメロディーに癒されます。 Taxi Boy on the side of the road 道路脇のタクシー・ボーイ No shirt, he's all on his own シャツは着ておらず、君はいつも一人 Where'd you come from? どこ…
タイトルにあるマニーはボーカル、スティーブンの愛猫です。マニーは彼が大学進学のために家を出た後、実家に一人残ったお父さんによってFacebookで知り合ったおじいさんの元へ里親に出されたのですが、なんと町の反対側にある元の家へ自分で戻ってきたそう…
Ronan Keatingのカバー。こってりY2Kな原曲とはまるで違う、彼女たちらしいドライで脱力感満載なアレンジが効いています。 Hey, baby ねえベイビー You've really got my tail in a spin あなたは私をどん底に突き落とした But, baby でもベイビー I don't e…
混沌とした世界を歌う、どこか皮肉っぽくて愉快なポップロックチューン。Kiwi Jr.はなんかえぐい社会風刺をしてるんだろうだけど、本当に言いたいことはおどけてごまかしているような感じが捉えどころがなくて好きです。 When the SS crashed the party SSが…
"Season's Greetings"はクリスマスや年末年始の挨拶としてよく用いられる言葉。ステラさん曰く、この曲はクリスマス・パーティーの失敗を描いたものであるとのことです。欧米ではクリスマスといえば親戚が集まる季節行事。特にステラさんは母方の祖父が大っ…