おしゃん
プレパラートのカバーガラスの如く繊細。遠回しな表現もじれったいけど乙。 It's earnestly said 真面目に言ってるの My resolution is dead 私の決意は消える If you refuse to see the sunlight Moving through defenceless front lines もしあなたが無防…
ある日突然姿を消してしまった友達を偲ぶ歌。その友達がどうなってしまったのか、最悪な想像しかできませんが(実話なのか?)、こういうこと今の時代だとままありそう。とりあえず一回、『嫌われる勇気』読も。 Missing persons number has changed since …
「一人で過ごすことの心地よさと不安についての歌。インドア派のアンセムよ。」とご本人は語っています。同感。ありがとう。 I watch that movie ten times a day 私はあの映画を一日に10回は観る I can recite it, you press replay あなたが再生ボタンを押…
Ginger Rootファンにはもうおなじみ、"Loneliness", "Holy Hell"に続く希美子シリーズ三作目です。 So, it's on さあ、始まる The feeling's gone and moving 感情が移り変わっていく Time is only mine to steal 時間は自分で奪うもの Working on what is r…
ワルツのようにゆったりとしたリズムに癒されます。スーツにカウボーイハットってコーディネートが似合うのさすがっすね。 I was older, for a moment 一時、僕は今より大人だった I could stay sober long enough to say こう言うまで酔わずにいられた Mayb…
最高じゃあないっすか。。 She never says goodbye 彼女はさよならを言わない She keeps a see you later kinda look in her eye 彼女はまたねと言いそうな目をしてる That's what I choose to believe 僕はそう信じることにしてる Try not to think about w…
爽やかかつおしゃん。朝公園を散歩しながら聞きたいですね。 Blue, every summer in the morning light ブルー、夏の朝日はいつも青い Tomorrow, you don't need to say goodbye 明日、さよならなんて言わなくていい The sun's hovering over concrete 太陽…
このラブソングは永久不滅。 I'm hurting baby, I'm broken down ベイビー、僕は傷つき、落ち込んでいる I need your loving, loving I need it now 君の愛が必要だ、今すぐに When I'm without you, I'm something weak 君がいないと壊れてしまいそうなんだ…
タイトルのVirgoは乙女座のこと。乙女座の基本的な性格を調べてみると歌詞と共通するところが。私って典型的な乙女座だなーと思いながらXTIEちゃんはこの曲を書いたのかもしれません。 I overanalyse the whole world 私はこの世界を難しく考えすぎている Gu…
プールサイドって単語にエモさを感じるのは私だけかしら。 Hey you, you could call me up ねえ、電話してくれてもいいのに Stay tune, I could have your love 今はこのまま、私はあなたの恋人になれたはず Stay true, show them that you're blushing 正直…
昔のフランス映画を彷彿とさせるような、ポップでおしゃれな歌。かわいい。MVの二人もまた『アデル、ブルーは熱い色』を思い出す。あの映画のレア・セドゥ、至高よね。 Oh, she told me she gets lonely 彼女は心細くなるのだと言った When the sky changes …
HOAXさんは音楽もアートワークもおっしゃれなんだけど、聞き手を選ばないみんなウェルカムみたいなカジュアルさがあっていい。すごくいい。 Is it the voices in your head 頭の中の声のせいだろうか Keeping you in bed 君がベッドから起きられないのは Run…
タイトルのB4は紙のサイズではなく"before"の略。 I'm not sure if I want to go 僕はどこかへ行きたいのだろうか Or maybe anytime at all もしかしていつもそう思っているのかな Funny how things process too slow どうして物事が運ぶのはこんなにも遅い…
軽快で爽やかでキャッチーなギターリフ、これみんな好きなやつやん。 I woke up this morning 今朝起きたら Feeling lonely 寂しさを感じた You were gone and my cell phone too 君はいない、そして僕の携帯も But what is this feeling? でもこの感覚は何…
インテリ風を吹かす人を相手にするときの居心地の悪さ、わかるわ。ああいう人たちってなぜか周りに気を遣うことに関しては頭回らないよね。 I could tell where you were going but あなたがどこに行ってたのか知ってる、でも Your words trailed off to not…
美人ボイスとふわふわ無重力エレクトロが印象的なXTIEちゃんは香港を拠点に活動しているアーティストさんです。このMVのキャプションには「これは孤立しているように感じる人たちのための歌。世界を作り直して逃げてしまおう。」という言葉が。いざというと…
Alice Phoebe Louさんは南アフリカ出身、ドイツで活動中のシンガーソングライター。どことなくフレンチポップの雰囲気を感じるフェミニンな楽曲が魅力的ですが、それは10代のときパリとアムステルダムを行き来しながらストリートパフォーマンスをしていたと…
どこかセクシーでおしゃん、そしてキャッチー。一度聴いたら頭から離れません。めっちゃモテるのに好きな男にしか興味ありませんていう、基本ツンツンしてるけど好きな人には一途な感じもいい。 I don't need saving 救いなんて必要ない Just tired of the s…
私のベスト・オブ・2022はこれだなあ。美麗でドリーミーなメロディーに「私はエイリアン」という不思議ちゃんのテッパンセリフみたいなこと言ってる絶妙なミスマッチ感が癖になって一時期エンリピしていたよ。変わり者の自分に誇りを持っていながら、どこか…
冒頭の美しいピアノの旋律から開放的なポップサウンドへ移り変わっていくのが印象的な一曲。メロディからは想像もつきませんが、この曲のテーマは母との別れ。Japanese BreakfastことMichelle Zaunerちゃんはお母さまをガンで亡くしています。歌詞からはその…
前シングル"Loneliness"で登場した昭和アイドル、キミコちゃんのシングルB面(という設定。詳しくはLonelinessのMVみてね Loneliness / Ginger Root 和訳 - こんにゃくおんがく)です。前回キミコちゃんがバックレて急遽代打を任されることになったジンジャ…
「とてつもなくロマンティックなドリーミーポップ」や「砂糖菓子のように甘いシンセポップ」など、このバンドを調べるとなんとも魅惑的な言葉の羅列に出会います。いや、音楽ライターさんの表現力ってすごいね。そしてどれも言い得て妙で、彼女たちの甘く切…
たまたまアパートの隣の部屋のカーテンが全開になっていて中をちらっと見てみたら、ゴリゴリの和彫りの入れ墨入れた人がいたっていうのが、一番強烈だったお隣さんエピソードです。 Outside again and I'll see you later 次出かけたらあなたに会うだろう Up…
スマホのパンフレットみたいなジャケ写(ボーカルの人もなんかスティーブ・ジョブズっぽい?)が気になったのがきっかけで最近のお気に入りリストに仲間入りしたWhitneyさん。透明感のあるキレイ系おしゃポップサウンドがいい感じ。 My heartbeat's only a t…
同棲カップルの日常感が眩しい。。 Can I get your number? 電話番号を教えて Can I get you into bed? 一緒に寝て When we wake up in the morning 朝一緒に目が覚めたら Will you give me lots of head? いっぱい口でしてね Everybody wants to love you …
「パパもママもお兄ちゃんも妹も大好き」という冒頭の男の子のセリフだけでもう心が癒される。「僕のことも好き」と言える自己肯定感の高さも素晴らしい。そのまま大きく育ってくれたまえ。 And I love my brother お兄ちゃんのことが好きだし And I love my…
音楽もジャケ写もMVも徹底して日本の往年のアイドル風。キャメロン・ルーくんはなぜにこれほど昭和カルチャーに詳しいのだろう笑 You said I know what the seasons bring 季節が運んでくるものが君にはわかるらしい You said it goes with those children s…
欧米ではよくピエロが歌や映画に出てきますが、あの白塗り小太りおじさんという不気味な存在がみんなに受け入れられてるのが不思議です。 My love let me go again 愛するあなた、もう一度私に行かせて Right back, back to the top of the slide 滑り台のて…
コンビニ強盗、デモ制圧、墓穴の中などあり得ないシチュエーションで一心不乱にキスをする恋人たち。運命に逆らっても愛し合う、これぞ真実の愛ね。 Oh my love 愛する人 What are we doing here 僕らはここで何をしているのだろう This little heart この小…
好きになったり嫌いになったりするのはコミュニケーションが取れていないからって解釈、一理あるかもね。 Girl, when I look in your eyes ねえ、君の瞳をのぞき込むと Sometimes I see someone else there looking back at me 僕を見返す人が見えることがあ…