ブルックリンで活動するBarrieはシンガーソングライターBarrie Lindsay氏のソロプロジェクト。当初は5人組バンドでした。優しいウィスパーヴォイスと心地よいドリームポップサウンドが癒しをくれるこの曲は、アンラッキーに見舞われてもどこか浮かれている、そんな気持ちを綴った歌。Barrieさんがニューヨークに引っ越したばかりの頃車を停めていたらレッカー移動されていて深夜に押収所へ取りに行った思い出がインスピレーション源になっているそうです。そこは廃車で溢れる荒地だったけど、引っ越したてで浮かれていたおかげでハッピーでシュールな気分だったとのこと。
私もブラック企業にメンタルをやられてニューヨークへ一か月間傷心旅行に出てたことがあったんだけど、あれは人生最高の一か月だったなあ。。ディズニーランドよりワンダーランドでした。ブルーミングデールズでカバンを買ったら会計した店員さんが万引き防止タグを外し忘れたおかげで泥棒と間違われそうになったのもいい思い出です。
The city towed my car the first night I got it
車を手に入れた最初の夜にレッカーで移動された
At your favorite bar with the guy who owns it
あなたが行きつけのバーでオーナーと飲んでいたら
Oh, it's just like you called it
あなたが言ったとおりね
And oh, you never got it
そして、あなたはそうならなかった
Stay, keep me here for a while
ここにいさせて、もう少しの間
Stay, you can leave when you like
ここにいさせて、好きな時に離れていいから
Phases to ages and you’re messing with my head, and I already do
ずっとあなたは私を悩ませているけどもう十分
Phases to ages and you're messing with my head, and I already do
ずっとあなたは私を悩ませているけどもう十分
Oh, it's just like you called it
あなたが言ったとおりね
And oh, you never got it
そして、あなたはそうならなかった
You’re writing your name on everything
あなたは何もかもに自分の名前を書いて
Walking up the stairs of your building
自分のビルの階段を上っていく
And you're still learning all the light switches
そして、いまだに電気のスイッチの場所を覚えている最中
Sweeping your hand against the wall
壁に手を這わせながら
Stay, keep me here for a while
ここにいさせて、もう少しの間
Stay, you can leave when you like
ここにいさせて、好きな時に離れていいから
Running out of things in kind, running out of common lines
今あるものを使い果たして、共用のものも使い果たした
Gonna get you overnight, gonna get you all the time
一晩中起きていて、いつでもそばにいて
Stay, keep me here for a while
ここにいさせて、もう少しの間
Stay, you can leave when you like
ここにいさせて、好きな時に離れていいから
メモ
tow
「(船や車を)けん引する」