肉体的または精神的なトラウマからの解放、無垢への憧れがテーマの歌。アーロ・パークスさんの抱える苦しみや繊細さがうかがい知れ、しんみりと心に沁みます。過去に受けた傷ってどうすれば癒えるのでしょうね。
I wish I was bruiseless
痣なんてなければいいのに
Almost everyone that I love has been abused, and I am included
私が愛するほとんどの人は虐待を受けてきた、私もそう
I feel so much guilt that I couldn't guard more people from harm
多くの人を危険から守ることができなくて、私は罪悪感を感じてる
We listen to Loomer, lumps in my head I struggle to smooth
私たちは『ルーマー』を聴き、私は頭のしこりを解すのに必死
The person I love is patient with me
愛する人は一緒に耐えてくれる
She's feeding me cheese and I'm happy
彼女はチーズを出してくれて、私は幸せを感じる
Like a peony ripped by the chain of a dirt bike
ダートバイクのチェーンに毟られたピオニーのように
I just wish I was seven and blameless
罪などなかった7歳の頃に戻れたらいいのに
Going over the handlebars
ハンドルバーを越えて
Pollen sniffling over grazes
かすり傷を負って鼻を啜り、花粉を吸いこんだ
I just wish that my eyes were still wide
まだ大きく目を開けられていたらよかったのに
メモ
Loomer
sniffle
「鼻をすする」
graze
「かすり傷」「(家畜が)草をはむ」口語で「軽い食事で済ませる」