Alice Phoebe Louさんは南アフリカ出身、ドイツで活動中のシンガーソングライター。どことなくフレンチポップの雰囲気を感じるフェミニンな楽曲が魅力的ですが、それは10代のときパリとアムステルダムを行き来しながらストリートパフォーマンスをしていたという経歴によるものなのかもしれません。若い頃から夢を追いかけ世界を渡り歩いてるってすごいね。
そして、このUnderworldという曲については、一言でいうならアンダーワールドの意味がわかったあなたはたぶんスケベです。
I've got so much to say
言いたいことがたくさんあったのに
And yet nothing comes close
何も出てこない
To the way we communicate
私たちが言葉を交わそうとすると
When we don't say a word
お互い口を開かないでいると
I hear you clearly without sounds
音がなくてもあなたの声が聞こえる
Oh, I don't need these ears when you're around
あなたがいれば耳なんて必要ない
Communicate like trees
樹木のように会話をして
Way down under the ground
地下の世界へ降りていこう
Where we've got so much going on
そこでは私たちにたくさんのことが起きたわ
Like a whole other hidden universe
包み隠された別の宇宙のように
And I don't think that I wanna leave just yet
まだ離れたくないな
Can I just stay here, stay here
ここにいていいかな
Here in our underworld?
私たちのアンダーワールドに
Here in our underworld
私たちのアンダーワールドに
Make me happy
私を幸せな気持ちにして
Make me sweat
汗だくにさせる
Here's my body, and it's dripping wet
今私の体には汗が滴っているわ
And I want you to show me the way back
帰り道を教えて
Oh, I want you to give me what I lack
私に足りないものをちょうだい
Make me laugh and then
私を笑わせて
Pull at my heartstrings
心の深いところに触れる
Till I cry like a baby on a full-moon night
満月の夜、赤ん坊のように泣きじゃくるまで
Tonight I don't wanna be anything
今夜は何もしたくない
But a girl in a cute dress, a cute mess
ただ可愛い服が乱れている女の子でいたい
Here in our underworld
私たちのアンダーワールドで
メモ
pull at someone's heartstrings
「琴線に触れる」「深く感動させる」