この曲は信仰心の喪失について歌われたもの。牧師の父を持ち、教会で育った彼女にとってそれはアイデンティティーが揺らぐような大きな体験だったことでしょう。特定の宗教を信仰したことなんてないから、それがどんな感じか想像できないけどね。でもこの曲に書かれている自信がないゆえに居場所がないと感じる気持ちはわかる人、結構いるんじゃないかな。
Hopped on a plane for the first time today
今日、初めて飛行機に飛び乗った
I can't look back
振り返ることはできなかった
I needed some self-assurance
自信が欲しかったの
I'm gonna find that
これから見つけに行こう
Got a book off the shelf today
今日、棚から一冊の本を取った
It's gonna tell me what I should say
私が言うべきことについて書いてあった
I don't know how to talk, when you're looking that way
あなたがあんな風に私を見る時、何を言えばいいのかわからないの
Feeling bad for saying
こう言うのはあまり気分が良くない
Oh my god
ああ、神様
No I'm not kidding
本当よ
Gave me a sudden feeling
突然こんな気持ちになるから
That I didn't have a place
私には居場所がないって
You said that I was brave
あなたは私には勇気があると言った
But I just feel insane
でも私は頭がおかしいんじゃないのかと思ったわ
You said to look into your face each day
あなたは毎日自分の顔を見るようにと言った
Can you tell I'd never look away
私は決して目をそらさないとあなたにはわかるのかしら
I'm tired of running away
逃げるのに疲れてしまった
But I turned this town upside down
でも私はこの町をひっくり返してしまった
And I never found another like you
あなたのような人は見つからなかったわ
God turned off all the lights
神様はすべての光を消してしまった
There's gotta be a way
何か方法があるはず
I'm tired of feeling like you only stay
もう嫌だから、あなたがそばにいるのは、
Out of guilt and out of shame
罪悪感や自分を恥じているからだと思うのは
But did we know any other way
でも私たちに他の方法はあったのかしら
I didn't know any other way
私は他の方法を知らなかった
メモ
self-assurance
「自信」「落ち着き」
out of guilt
「罪悪感から」
out of shame
「恥ずかしくて」