こんにゃくおんがく

まいにちすきなようがくりりっくをやくすだけのぶろぐ

Funeral / Phoebe Bridgers 歌詞和訳

葬式と名付けられたこの曲はヘロインのオーバードーズによって亡くなった友人についての歌だそうです。曲中に登場するお葬式はフィービーが子供の頃の記憶なので、その友人のものではなさそう。ということは彼女は身近な人の死を何度か経験しているのかもしれません。「死ぬことについてよく考える」とも彼女は語っていますが、その言葉からもわかるように曲全体に死の先を思った時の虚無感が漂っていて、聞いていると頭がぼうっとしてきます。私も時たま鬱になってそれを何とかやり過ごしてもまたランダムな周期で鬱がくるんだけど、その度人生とは苦しみの連続なのか?幸せってなんなんだ。。?と思うよね。いや、ただのPMS

I'm singin' at a funeral tomorrow

明日、私は葬式で歌を歌う

For a kid a year older than me

私より一つ年上の子のために

And I've been talking to his dad, it makes me so sad

彼のお父さんと話していたら、とても悲しい気持ちになった

When I think too much about it, I can't breathe

そのことをずっと考えていて息もできない

And I have this dream where I'm screamin' underwater

夢を見たわ、私は水の中で叫んでいるけれど

While my friends are all waving from the shore

友達はみんな海岸から手を振っている

And I don't need you to tell me what that means

それがどんな意味か知りたいとは思わない

I don't believe in that stuff anymore

もうそんなことは信じない

 

Jesus Christ, I'm so blue all the time

神様、私はいつも憂鬱

And that's just how I feel

それ以外何も感じない

Always have and I always will

ずっとそうだし、これからもそう

I always have and always will

ずっとそうだし、これからもそう

 

I have a friend I call

When I've bored myself to tears

涙が出るほど退屈な時、電話する友達がいる

And we talk until we think we might just kill ourselves

私たちは死にたいという考えが頭をよぎるまで話し続けるけれど

But then we laugh until it disappears

そんな思いが消えてしまうまで笑い合う

And last night, I blacked out in my car

昨日の夜、車に乗っていたら目の前が真っ暗になって

And I woke up in my childhood bed

子供部屋のベッドで目が覚めた

Wishing I was someone else, feeling sorry for myself

誰か別人になれたらと願い、自分を哀れに思った

When I remembered someone's kid is dead

いつか誰かの子供が死んだことを思い出して

 

Jesus Christ, I'm so blue all the time

神様、私はいつも憂鬱

And that's just how I feel

それ以外何も感じない

Always have and I always will

ずっとそうだし、これからもそう

I always have and always will

ずっとそうだし、これからもそう

 

And it's 4AM again

また、午前4時

And I'm doing nothing

何もせず、じっとしている

Again

また