葬式と名付けられたこの曲はヘロインのオーバードーズによって亡くなった友人についての歌だそうです。曲中に登場するお葬式はフィービーが子供の頃の記憶なので、その友人のものではなさそう。ということは彼女は身近な人の死を何度か経験しているのかもしれません。「死ぬことについてよく考える」とも彼女は語っていますが、その言葉からもわかるように曲全体に死の先を思った時の虚無感が漂っていて、聞いていると頭がぼうっとしてきます。私も時たま鬱になってそれを何とかやり過ごしてもまたランダムな周期で鬱がくるんだけど、その度人生とは苦しみの連続なのか?幸せってなんなんだ。。?と思うよね。いや、ただのPMS?
I'm singin' at a funeral tomorrow
明日、私は葬式で歌を歌う
For a kid a year older than me
私より一つ年上の子のために
And I've been talking to his dad, it makes me so sad
彼のお父さんと話していたら、とても悲しい気持ちになった
When I think too much about it, I can't breathe
そのことをずっと考えていて息もできない
And I have this dream where I'm screamin' underwater
夢を見たわ、私は水の中で叫んでいるけれど
While my friends are all waving from the shore
友達はみんな海岸から手を振っている
And I don't need you to tell me what that means
それがどんな意味か知りたいとは思わない
I don't believe in that stuff anymore
もうそんなことは信じない
Jesus Christ, I'm so blue all the time
神様、私はいつも憂鬱
And that's just how I feel
それ以外何も感じない
Always have and I always will
ずっとそうだし、これからもそう
I always have and always will
ずっとそうだし、これからもそう
I have a friend I call
When I've bored myself to tears
涙が出るほど退屈な時、電話する友達がいる
And we talk until we think we might just kill ourselves
私たちは死にたいという考えが頭をよぎるまで話し続けるけれど
But then we laugh until it disappears
そんな思いが消えてしまうまで笑い合う
And last night, I blacked out in my car
昨日の夜、車に乗っていたら目の前が真っ暗になって
And I woke up in my childhood bed
子供部屋のベッドで目が覚めた
Wishing I was someone else, feeling sorry for myself
誰か別人になれたらと願い、自分を哀れに思った
When I remembered someone's kid is dead
いつか誰かの子供が死んだことを思い出して
Jesus Christ, I'm so blue all the time
神様、私はいつも憂鬱
And that's just how I feel
それ以外何も感じない
Always have and I always will
ずっとそうだし、これからもそう
I always have and always will
ずっとそうだし、これからもそう
And it's 4AM again
また、午前4時
And I'm doing nothing
何もせず、じっとしている
Again
また