1950年のアメリカ映画『ハーヴェイ』を元にした歌。ハーヴェイという大きなウサギを自分の親友だと思いこんでいる男性が主人公のお話です。このウサギはイマジナリー・フレンドで主人公以外には見えないのですが、彼はとあるパーティーで参加者にハーヴェイを紹介し始め、それを見た家族に精神病院に入れられそうになり。。といった内容。ユニークなテーマに加えて耳に残るメロディーもグッドです。
Some people think I'm acting worse for wear
僕は疲れ果てたふりをしていると思われているらしい
Suffice to say this is a quaint affair
おかしなことが起きていると言っていいけど
But no one really knows me like Harvey
ハーヴェイほど僕を深く知る人はいない
And once you've met him I'm sure you'll agree
一度彼に会えば、わかるはずさ
(Yeah I get it)
(わかるよ)
(You wanna know)
(知りたいでしょ)
(Who he is)
(彼がどんな人か)
(Where we go)
(僕らがどうなるか)
(Yeah I get it)
(わかるよ)
(You wanna see)
(見たいでしょ)
(What it is)
(どんなものなのか)
(Him and me)
(彼と僕の関係が)
Harvey
ハーヴェイ
Nobody knows what I see
僕が見ているものを誰も知らない
Nobody knows I'm waiting
僕が待っているものを誰も知らない
Waiting for you to call
君の電話を待っているだなんて
Harvey
ハーヴェイ
Nobody knows what I see
僕が見ているものを誰も知らない
Everyone thinks I'm crazy
みんな僕をおかしいと思っているよ
Crazy for you, oh boy
君に夢中になるなんて
Barked at the moon amid an empty street
誰もいない道の真ん中で月に向かって吠えた
We felt the remnants of the evening heat
僕らは暑い夕暮れの名残を感じていた
Said "Harvey let me be the one to say"
僕は言った「ハーヴェイ、僕に言わせて」
"I wouldn't dream this any other way"
「こんなこと夢にも思わなかった」
(Yeah I get it)
(わかるよ)
(You wanna know)
(知りたいでしょ)
(Who he is)
(彼がどんな人か)
(Where we go)
(僕らがどうなるか)
(Yeah I get it)
(わかるよ)
(You wanna see)
(見たいでしょ)
(What it is)
(どんなものなのか)
(Him and me)
(彼と僕の関係が)
Harvey
ハーヴェイ
Nobody knows what I see
僕が見ているものを誰も知らない
Nobody knows I'm waiting
僕が待っているものを誰も知らない
Waiting for you to call
君の電話を待っているだなんて
Harvey
ハーヴェイ
Nobody knows what I see
僕が見ているものを誰も知らない
Everyone thinks I'm crazy
みんな僕をおかしいと思っているよ
Crazy for you, oh boy
君に夢中になるなんて
Harvey
ハーヴェイ
Nobody knows what I see
僕が見ているものを誰も知らない
Everyone thinks I'm crazy
みんな僕をおかしいと思っているよ
Crazy for you, oh boy
君に夢中になるなんて
Harvey
ハーヴェイ
Nobody knows what I see
僕が見ているものを誰も知らない
Nobody knows I'm waiting
僕が待っているものを誰も知らない
Waiting for you to call
君の電話を待っているだなんて
Harvey
ハーヴェイ
Nobody knows what I see
僕が見ているものを誰も知らない
Everyone thinks I'm crazy
みんな僕をおかしいと思っているよ
Crazy for you, oh boy
君に夢中になるなんて
メモ
worse of wear
「(重労働や大変な経験をして)ひどく疲れている」
suffice
「事足りる」
quaint
「風変わりな」「古風な、趣がある」
amid
「真ん中に」「まっただ中に」
remnant
「残り」