おしゃん
The Go! Team特有のごちゃごちゃハッピーサウンドを残しつつ、ミドルテンポでちょっとしっとりエモーショナルな歌。ヘタウマな歌声も可愛いです。MVの子、富田望生ちゃんに似てるなあ。 Did you know there's something in the shadow? 影の中には何かがいる…
ハイトーンヴォイスとグルーヴィなサウンドが癖になる。都会的でオシャンティーな雰囲気ですが、本人は植林したり山籠もりしたり、自然を愛する山男らしいです。 You, got me down on my hands and knees 君は僕を膝から崩れ落ちさせた You, you're the one …
どこか懐かしさと夜の雰囲気を感じるキラキラシンセポップ。どんな間違いを犯そうというのか、仄めかされている歌詞もドラマチックで素敵です。 Let's make a mistake tonight 今夜間違いを犯そう Like palm trees in the twilight 黄昏に揺れるヤシの木のよ…
Scotch Mistはニューヨークを拠点に活動する3人組バンド。ロック、ディスコ、サイケを融合させた、懐かしくも新しいサウンドが特徴とのことです。Aroundは開放感ある美麗メロディーなサビがすっと耳に馴染んで何回も聞きたくなる魔法のような歌。爽やかサマ…
Bangbangはロンドンで活動する男女二人組ポップユニット。Here For Youは太陽が燦燦と降り注ぐ海の水面の如くキラッキラで夏に聞きたい爽やかドリームポップです。透明感と色気を兼ね備えた女性ボーカルも個人的にドンピシャでたまらない。MVに滲み出ている…
車の中で「あ、曲流していい?」って言ってこの曲流したらモテそう。軽妙洒脱なメロディーと、抜け感と色気のバランスが絶妙な歌声がたまりません。 I want nothing but the best for you babe あなたにとって一番いいこと以外何もいらない I could only see…
Tame Impalaはオーストラリアで活動する現代のサイケデリックロックシーンを代表するバンド。正直今まであんまり興味なかったけど、ぼっち・ざ・ろっくのリョウさんのマシンガン解説とSICK HACKの曲を聴いてサイケデリックロックいいじゃん。と思い始めまし…
Tennisはコロラド州デンバー出身のインディーポップデュオ。お二人は夫婦だそうです。夫婦で音楽活動って素敵ですね。奥さんでボーカルのアライナさんのフェアリーな歌声と天にも昇るような極上ドリームポップが魅力。ポップというかもはやアートに近い気が…
めっちゃドリーミーで綺麗な歌なんだけど、彼女持ちの相手と浮気してる匂わせがなんか生々しいな。 Please don't wait for me 私を待たないで Cause I don't want to be with you あなたと一緒にいたくないの Living out our fanstasy 二人の幻想から離れよ…
このMoon Moon Babyは「大人の子守唄」。「大人だって誰かに大丈夫だよって言ってもらいたいときがある」をコンセプトに作られたとのことです。それ、ツイッターにあったらいいね連打したいくらい共感だよ。ありがとう、HOAX。。思い通りに生きられないこと…
グルーヴィーで洒落感のあるメロディーがたまらないです。Hippo Campusさんはほんとセンスいいですね。歌詞には劣等感ゆえに攻撃的になってしまう自分への嫌悪感、生きづらさ、そんなネガティブな感情や思いが込められているように感じます。たくさんの人が…
Cigarettes After Sexはテキサス州エルパソで結成されたドリームポップバンド。アンドロジナスと評されるグレッグ・ゴンザレスの歌声は優しく艶っぽく、まるで心をフェザータッチされているようで、虜になってしまいそうです。このHeavenlyはまさにタイトル…
Magdalena BayはLAを拠点に活動するエレクトロポップデュオ。このSecretsは相互接続性、プライバシー、デジタルへの不安がテーマ。友人やファンを作るためにはネット上で知らない人にプライベートをシェアしなくてはならない、そんな現代特有の人とのつなが…
strong boiはソロでも活動しているシンガーソングライター、Alice Phoebe Louが立ち上げたサイド・プロジェクト。フェミニンでどこか懐かしく色っぽい、ブルーロックの蟻生十兵衛もびっくりなおしゃポップが魅力です。 これからとったのかは知らないけど、韓…
レイジーな雰囲気だけどキラキラしてるドリームポップ。歌詞はそだねー連発したくなるような共感できる内容です。周りは構ってるつもりでも、とやかく言われるのが嫌になって一人になりたくなるの、まじでわかるわ。 Sometimes I want to be alone 時々一人…
疾走感とおしゃんなキラキラポップが至高のメロディー。歌詞にある「マーゴット」「ハリウッド」というワードからマーゴット・ロビーをミューズに書いたのかな?と勝手に想像しております。 マーゴット・ロビーと言えば、今年実写映画版『バービー』が公開さ…
"I am imperfectly yours(私は半端にあなたのもの)"というサビの歌詞が印象的な歌。曲の初めには相手に失望しているともとれる描写がされているので、相手から心が離れていくけれども完全には捨てられない、情のようなものが込められているのかもしれませ…
形を変えながら水中を泳ぐアメーバになぞらえ、自分の優先順位を変えることについて歌っています。ツアーに忙殺されて家族や友人に電話するのを忘れたり、食事をとるのもままならず、髪は抜け、自分を大切にすることができなかった過去の出来事が着想源にな…
うっとりするようなミドルテンポのサーフロック・ミーツ・ドリームポップです。タイトルどおり、"so comfy"な一曲。 You've got me feeling so comfy 君は心地いい気分にさせてくれる My favorite sweater can't compare to you お気に入りのセーターだって…
どこかシティポップの雰囲気を感じるチルくてオシャンティーな一曲。静まり返った部屋で一人窓から夜の摩天楼を眺めているような、センチメンタルだけれども陶酔感のある光景がふと浮かびます。 CD GhostはCody HanとBlake Dimasによるドリームポップデュオ…
元恋人との思い出を後悔とともに振り返るセンチメンタルな失恋ソング。7週間と3日間もなぜ振られたのかわからずに戸惑い続けていたことがうかがえます。同情してしまいますね。手作り感漂うのもよきな宅録ベッドルームポップです。 When we met I just kne…
女子向けベッドルームポップのコンピレーションアルバムを作るとしたらこの曲を入れたい。アーティスト名のSpacelandは『カウボーイビバップ』という日本のアニメからとられたそうです。 I paint my eyes 私は目を塗り I change to separate 分けられるよう…
Alvvaysの新作アルバムから。新作と言ってもリリースされて数か月たっておりますが(汗)この"Phamacist"はドリーミーでセンチメンタルな雰囲気が漂っていた以前のテイストとは異なり、ノイジーなギターが際立つ溌溂とした印象の曲です。歌詞には昔の友人ま…
穏やかながらも深い喪失感が漂っており、聴いていると何だか浸ってしまう。 Troubles never go away トラブルは避けられない But they change でも同じものはない I just stay the same 僕は相変わらずだ These days この数日 I wonder why なぜだろう I kee…
ふわふわ美麗メロディーと舌足らずな甘い歌声がたまりません。 Help me out 助けて I can’t take the way my face blurs in a crowd 人混みの中で顔がぼやけていくことに耐えられない Drive around ドライブしていると Show up uninvited, conversate too lo…
タイトルとアーティスト名にウィ・アー・ザ・ワールド?とつっこみたくなりますが、この曲も複数のアーティストが歌いつないでいくスタイル。すれ違うカップルの思いが描かれた切ないラブソングです。 I’ve been knowing that we can’t last 僕らは続かない…
Vacant Daysはインドネシアのインディーズバンド。このAll in Allは「平凡な現実に流されるときの潜在的な視点を凝縮した」歌だそうです。よくわかんないけど、ふわふわして地に足ついてない感じ身に覚えある。 It's all fine すべて順調さ with closed eyes…
ネットで出会った相手に恋焦がれる女子の歌。Z世代の歌って感じだな~。ていうかパブロくんはパーカーの紐を蝶々結びにするタイプなんだね。しかもピンクだし。可愛い。 As you can see, she hasn't met him yet 君も知ってるように、彼女はまだ彼に会ったこ…
MVのサムネもそうなんだけど、彼女たちの美しいハーモニーも眠れる森の美女に出てくる妖精トリオみたいです。 I'm not a fortune teller, I can't read your mind 私は占い師じゃない、あなたの心は読めない I'm not a healer, can't stop you from going bl…
ジンジャー・ルート氏はモノホンのエンターテイナーだと思うよ。 I can't explain this, but I don't need to うまく言えないけど、僕には必要ない If I wanted, I'd see right through you そうしたかったらまっすぐ君を見られたよ Education, some chose n…