かっこいい
ロック×EDMが最高にかっこいい。モノクロ×ショッキングピンクのMVも最高。セルジオとトムのフロントマン二人がホテルの部屋で早朝に交わした会話が元になっているそうです。朝からずいぶん真面目な話してるんですね。そんなところもかっこいい。 あとどうで…
"C'est comme ça"とはフランス語で「そんなもの」「仕方のないこと」という意味。落ち込んだり前向きになれなかったりしたって人生なんてそんなもんじゃん、という歌です。人気バンドなのに全然華やかじゃない私生活に親近感を覚えます。 C'est comme ça, c'…
yungatitaはロサンゼルスを拠点に活動しているValentina Zapataによる音楽プロジェクト。抑圧された感情を爆発させているこの曲はまさにロックって感じ。トガっててかっこいいです。 I've had too much to drink 飲みすぎた I think that's why I'm handcuff…
ジョージ君はおしゃべりな人が大っ嫌いなんだな。 You've talked away to 君はしゃべり続けた Taking a match to the end 最後までずっと It goes away to prove 証明するのは難しい You're not sure if burning your friends 友達を疲れ果てさせようとして…
「言いたいことがあっても言わない方がいい。だから家から出ないの」という後ろ向きで暗いメッセージにヘイリー節が炸裂しております。うん、まあ、確かにそうかもね。結局、何を言うかより誰が言うかの方が大事なんだよね。言うことを聞いてくれなかったら…
フロントマンのセルジオ・ピッツォーノ氏によればこれは戦争下で指示を下す将軍に反発する若者の姿をモチーフに、命令に背くことについて歌った歌とのこと。まさしくロックですね。 ちなみにCD音源には冒頭に謎のセリフがあるのだけど、これはセルジオ氏の電…
戦争のPTSDに苦しむある兵士を主人公にしたハードボイルドな歌。空手黒帯ガチムチ大統領よ、もうこういう人たちを増やさないでくれ。 Listen! 聞け The sweet peals of moonlight-induced lovemaking on the streets tonight 今夜、月の光に誘われ、街角に響…
雑誌のモデルを見て自分もこうなりたいと思ったり、かっこいい俳優に恋焦がれたり、そんなマスコミの作った美や成功の基準に振り回されるなよ、というメッセージ性が込められているように感じます。かくいうボーカルのジョージくんはイギリスの片田舎からバ…
先日アダムと奥さんのベハティ・プリンスルーが自宅(豪邸)紹介をする動画を観てアダムがパパになっていたことを知ったのだけど、最近の曲でもこの"Little Of Your Time"と変わらずセクシーな描写が多くてパパになってもそこはぶれないのね、ともはや感心し…
"snap out of it"は指をパチンと鳴らして合図するように「気持ちを切り替える」とか「吹っ切れる」という意味。催眠術師が催眠をかけたり解いたりするときにもやりますね。このほかにも「催眠」を連想させるモチーフがこの曲にはちりばめられています。 What…
Franz Ferdinandの歌の主人公は大抵大胆不敵なナルシストですが、この曲では珍しく意中の相手に心乱されています。「この僕が嫉妬?いやいやそんなわけ...」と葛藤した末についに観念する感じもすごくナルシストっぽい。アレックス氏は筋金入りだな。 I can'…
クスリでぶっとんでいる治安悪めな一曲。昔バンクーバーに行ったとき商店街みたいなところに普通に大麻屋さんがあるのを見かけて、中を覗くとジュエリーみたくショーケースの中にあの水でぶくぶくさすツボみたいなのが飾ってあったのよね。あれはカルチャー…
Leonard Cohenのカバー。不穏な空気漂う意味深な一曲。Apple TV+のテレビドラマ"Bad Sisters"のテーマ曲だそうです。Appleもオンデマンドのサブスクやってるのね。 And who by fire, who by water? 火のそばにいるのは誰、水辺にいるのは誰 Who in the sunsh…
妖しくも美しいまさにカルトチックな歌。Dee Deeさんみたいなゴス美人まじで憧れる。 We touch beneath our skin 私たちは肌の奥に触れる Right down to the bare wires むき出しの電線のすぐ下に Time to begin again また始まるわ A spark that sets the f…
最近black midiを知ったのだけど、こんなに挑発的でカオスなバンドがいまだかつてあっただろうか。新感覚。第一印象は「え、怖...」このSugar/Tzuはまだ聞けるなと思ってたら、だんだん免疫ついてきてほかの曲にも手を出すようになりつつあります。歌詞のSF…
軽快なガレージロックにメランコリックな歌詞が青い。それにしてもストロークスってみんなイケメンよね。 Last night, she said 昨晩、彼女は言った "Oh, baby, I feel so down 「ねえ、気分悪い Oh, it turns me off 嫌になるわ When I feel left out" 無視…
嵐を呼ぶモーレツ!ロックチューン。 Wild eyes, hot cheeks 鋭い目つき、赤い頬 I lie, he cheats 私は嘘をつき、彼は騙す There's no tragedy running through your bloodstream あなたの血に悲劇は流れない A hot anxiety, pump, fire, heartbeat 猛烈な…
がんじがらめの不自由な世界に反旗を翻す、これぞロックの神髄よね。 Kill me if you dare やれるものなら俺を殺ってみろ Hold my head up everywhere どこででも、俺は顔を上げて待っている Keep myself right on this train このレールの上で I'm the unde…
Klaxonsはたぶんフリーメイソンの使い。 Krill-Edible oceans at their feet 足元には餌となるオキアミの海 A troublesome troupe out on safari サファリには厄介な一団 A lullaby holds their drones in sleep 子守歌は眠りの間低くうなり続ける For tatte…
愛は写真家のようだというフレーズが印象的なFranz Ferdinandらしいシュールな歌。うん、ちょっと何言ってるかわからないです。 Won't someone bring me just a glimpse of? 誰かただ一目見せてくれないか Love is gonna come as a photographer 愛は写真家…
自分を捨てた恋人が戻ることを夢想する歌。昔の刑事ドラマみたいなMVもいい。そういえば女性同士のバディってあんまり見ないなあ。個人的にはクリステン・スチュアートとルーニー・マーラでバディ組んであわよくば百合展開に発展してほしいです。 Tell the m…
「自分には価値があると思えることほど幸せなことはない」ってほんとそうよね。 自己無価値感を覚える人は往々にして機能不全家族(悲しいことに、健全な家庭は2割しかないらしい。。)に育ったなどで、子供時代に負ったトラウマが起因しているそうです。う…
Vivian Girls史上最高に病的で美ハーモニー。ここ数年自殺願望について歌う歌が増えている気がします。芸能人の自殺も増えたし。隣の芝は青く見えると言うけど、そのお隣さんも苦しみを抱えているのね。 Sick again また悲しみがやってくる More often than …
完全にDV男の暴力と優しさのループにハマって離れられなくなってしもうてるやん。。 The blood is thick, thicker than my thoughts are quick 血は濃い、私の考える速さよりも濃い Quicker than those thoughts turn sick, sick 私の頭が病んでいくよりも速…
ベッドの下に潜むモンスターをテーマにした歌。アメリカの怪談には『ベッドの下の男』という話があるそう。一人暮らしの女性の家に泊まりに来た友人がベッドの隣に敷かれた布団に横になると、ベッドの下に包丁を持った男が潜んでいるのを見つけてしまう、と…
00年代の名曲! Feel good いい感じ City's breaking down on a camel's back ラクダの背の上で崩壊する都市 They just have to go, 'cause they don't know wack 皆ただ進むしかない、害悪を知らないからだ So while you fill the streets, it's appealing …
タイトルのジュースボックスとは紙パックに入ったジュースのこと。人間をまるで血でいっぱいのパックジュースかのようにちゅーちゅー血を吸う吸血鬼(のような人)を表しているそうです。 Everybody sees me, but it's not that easy みんなが俺を見る、でも…
自分の正義のため反抗する人に巻き込まれたくない、というメッセージが込められているそうです。 Here come the morning that I say goodbye to ya お前とおさらばする朝が来た Here come the morning that I'll say goodbye お前とおさらばする朝が来た But…
この曲のミューズであるリンジー・ウェルズさんはフランツ・フェルディナンドのフロントマン、アレックス・カプラノス氏の友人だそう。自分の歌を作ってもらうとか、夢じゃん。。アーティストにインスピレーションを与えるにはこんなハッピーマインドが必要…
Seven Nation Armyは実在した連合軍ではなく、ジャック・ホワイトが子供の頃にSalvation Army(救世軍)をSeven Nation Armyと勘違いしていたことが由来しているそうです。カツオとワカメはサザエさんの子供と思ってた、的なやつですね。違うか。 I'm gonna …